ドウェイン・ジョンソン主演の新作映画『ブラックアダム』にアトム・スマッシャー役で出演する俳優のノア・センティネオの肉体が、驚きの進化を遂げていたことがわかった。(フロントロウ編集部)

ノア・センティネオの体がスーパーヒーロー仕様に!?

 Netflixのオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』のピーター・ケヴィンスキー役でブレイクした俳優のノア・センティネオが、新作映画『ブラックアダム』のために鍛え上げた肉体を自身のインスタグラムで披露した。

 2019年に公開されたDC映画『シャザム!』に登場する悪役ブラックアダムを主役に据えたスピンオフ映画『ブラックアダム』は、超売れっ子俳優のドウェイン・ジョンソン主演で制作が進められており、ノアは分子構造をコントロールして体の大きさや重さを変える能力に加え、銃弾をもはね返す怪力を持つアトム・スマッシャーことアルバート・ロススタインを演じる。

 アトム・スマッシャー役に抜擢される前から鍛えていたノアだが、ムキムキというよりは、ほどよく筋肉がついているという印象だった。それが今やここまでマッチョに。胸板がさらに厚くなり、二の腕も1.5倍くらい太くなっている。

 ノアの肉体改造に協力したセレブ御用達のジム「ドッグパウンド(Dogpound)」のトレーナーがアップした動画では、真剣な表情で過酷なトレーニングに臨むノアの姿を拝むことができる。

 ちなみに、『ブラックアダム』でノアと共演するドウェインも、半年以上前からトレーニングを始めるなど、ハンパない気合いの入れっぷりを見せており、昨年12月、筋肉だけで約7キロも増量しさらにバージョンアップした肉体を披露してファンをあっと驚かせた。

画像: 映画『ブラックアダム』で共演するドウェイン・ジョンソンとノア・センティネオ。

映画『ブラックアダム』で共演するドウェイン・ジョンソンとノア・センティネオ。

 撮影はこの春からスタートすると言われており、米The Hollywood Reporterは、映画『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンド役でおなじみの俳優ピアース・ブロスナンが、ドクター・フェイトことケント・ネルソン役で新たにキャストに加わったことを伝えている。(フロントロウ編集部)

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