オアシスの元メンバーであるリアム・ギャラガーが、ジョン・レノンの妻であるオノ・ヨーコと息子ショーン・レノンからもらったプレゼントを公開した。(フロントロウ編集部)

リアムがもらったものとは?

 90年代のUKロックシーンを牽引したロックバンドの代表格といえば、やはりオアシス。オアシスは、同じくイギリスで誕生した伝説的なバンド、ザ・ビートルズから音楽面はもちろんのことながら、プライベートでも大きな影響を受けており、とくにリアム・ギャラガーは、ジョン・レノンに捧げた楽曲「All You’re Dreaming Of(オール・ユア・ドリーミング・オブ)」をリリースしたり、プライベートではジョンから名前をとり、息子をレノン・ギャラガーと名づけたりしている。

画像: リアムがもらったものとは?

 インタビューでもジョンのことを語り、リアムにとってまさに憧れの存在であるジョン。そんなジョンの家族である妻のオノ・ヨーコと息子のショーン・レノンから、今回リアムはプレゼントをもらうことになった。

 リアムがヨーコやショーンからもらったのは、ジョンにとって初のソロアルバム『Plastic Ono Band(邦題:ジョンの魂)』のリリース50周年をお祝いした『ジョンの魂:アルティメット・コレクション』。このアルバムは、新たにリマスター、リミックスされたものが収録されており日本でも4月23日にリリースされる。

 そのアルバムをリアムはヨーコとショーンからプレゼントしてもらい、「親愛なるリアムへ、愛と共に。ヨーコ&ショーン」というメッセージが添えられた手紙とアルバムを綺麗に撮影し、ツイッターにアップ。そして「俺の天からの贈り物をありがとう、ヨーコとショーン」と感謝の気持ちを綴った。

 ちなみにジョンの名前がとられて名付けられたリアムの息子であるレノンは、バンドデビューすることが決定しており、父親のリアムとジョンと同じ道を歩むことになる。

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.