AppleのiPhoneでスクリーンショットを撮る時にできる、意外と知られていない1つの機能に、多くの人が驚いている。(フロントロウ編集部)

意外と知られていないスクショの機能

 今では世の中の多くの人が持つスマートフォンだけれど、なかでも人気の機種がAppleによるiPhone。様々なアプリや機能を持つスマホだけれど、その便利さから、多くの人が使っているものに、「スクリーンショット」がある。

 スクリーンに映る画面を丸ごと画像として取っておけることから、SNSの画面や取っておきたいテキストのやり取りなど、様々な画面を画像として撮影する人は多い。一方で、このスクリーンショットが、画面に映る範囲だけを1枚の画像として残しておける機能だと思っている人も多いのでは?

 しかしじつは、iPhoneのスクリーンショットでは、ある別の機能もある。1人のTikTokerが指摘した事実に、驚く人が続出している。

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 彼女は、まず通常の方法でスクリーンショットを撮影。そして左下に出てくるプレビューを開くと、画面上部に「スクリーン」に加え、「フルページ」の文字があることが分かる。そしてフルページのほうを開くと、なんと、スクリーンショットしたページが上から下まで全部を保存できる!

 さすがにフルページを保存する場合は、PNG画像ではなくPDFファイルとして保存されるけれど、ページ全部が保存できることを知らなかったユーザーは多く、この動画はバズることに。

 じつは、この機能はそこまで新しいものではないけれど、これを機に、フルページ保存する人も増えそう。

iPhoneは高機能すぎ?

 年々便利さを増すスマートフォンは、アラームなどの日常に必要なものから、アプリなどのコミュニケーションツール、さらには資料制作まですることが可能で、それ1つあれば何でもできると言っても過言ではないレベルに達している。

 そのなかでもとくにiPhoneが力を入れているものといえば、カメラ。気軽に思い出を撮っておけることや、インスタグラムなどのSNSのためにもハイクオリティの写真が撮れることが重要であるなかで、iPhoneのカメラに満足する人は多い。

 しかし、そのクオリティの高さがむしろストレスだと感じる人もおり、俳優のタロン・エジャトンはiPhone11をゲットした際に、「iPhone11のカメラが良すぎてちょっとストレスすら感じる」と、カメラ越しに自分の顔を見て、なんとも言えない表情になってしまった自分のセルフィーとともにコメントしていた。(フロントロウ編集部)

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