Photo:ゲッティイメージズ、スプラッシュ/アフロ、ニュースコム
ハイトーンカラーが大人気な今、新しいカラーが気になっている人も多いのでは? もし、ブリーチは傷むからと踏みとどまっているなら朗報。最新のヘアカラー事情は大きく変化している。(フロントロウ編集部)

今、ヘアトレンドはヘアカラーが席巻中!

 ここ数年、大きく変化しているヘアトレンド。数年前、ボブヘアやロブヘアがトレンドになって“ロングヘア神話”が崩れ去り、より自分らしさを表現するヘアカットが人気になったけれど、その後ミレ二アルピンクが火付け役となって、ハイトーンカラーなどを取り入れたヘアがトレンドの主役に

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 ハイトーンカラーやパステルカラーが次々とトレンド入りしたり、内側の髪色を変えるインナーカラーや、根元だけ染めるリバースヘアカラーといったクリエイティブなデザインカラーが人気を集めたりと、その勢いは加速中。

 今季もっともアツいヘアカラーは、赤み系カラーの「ジンジャーレッド」。いわゆる「赤毛」の赤みを強めてよりモダンに仕上げたジンジャーレッドは、光を受けるとさらに強く発色して、そのまま下ろしてもアレンジヘアにしても、とにかくオシャレ。

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 今年はレッドやオレンジなどの暖色系がトレンドと予測されているけれど、ブラウンにも近い暖色系は肌なじみもよくオススメのカラー。

ハイライトカラーも負けてない!デザイン性がアップ

 ヘアカラーでイメチェンする人が増えたことで、ブリーチを使ったハイライトカラーも幅広いデザインが登場して、こちらもファッショニスタに大人気。

画像: ハイライトカラーも負けてない!デザイン性がアップ

 絶妙なグラデーションで動きを出すバレイヤージュや、顔まわりに太めのハイライトを入れるフェイスフレーミング、大胆に色を切り替えたツートーンなど、オシャレなハイライトがたくさんラインナップしている。

 そんなデザインカラー人気は日本でも年々盛り上がり、外国人風カラーやハイトーンカラーを取り入れる人が急増中。

今っぽいカラーに欠かせないのは「ブリーチオンカラー」

 カラフルなハイトーンカラーから外国人風カラーまで幅広いカラーが人気を博しているけれど、今っぽいカラーに欠かせないのが、ブリーチやダブルブリーチをしてから色を入れる「ブリーチオンカラー」

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 ヘアカラーを発色よく表現するには、やはりブリーチをしてから色を入れるのが欠かせない。さらに今っぽいヘアカラーは「透明感」があるのも特徴で、セレブやファッショニスタたちはブリーチしながらツヤ髪もキープして、透明感のあるオシャレなヘアカラーを楽しんでいる。

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知らなきゃ損!ブリーチは傷むの覚悟って思ってない?

 ブリーチをしてツヤ髪なんて不可能に思えるけれど、じつはヘアカラーがトレンド入りした背景には、ヘアサロン界に革命を起こしたとも言われる“傷みにくいブリーチ剤”が登場した影響があるって知っていた?

 2017年に発売されたのが、120年以上の歴史を誇るヘアケアブランドのシュワルツコフ プロフェッショナルから登場した「ファイバープレックス」。実際にその発売の翌年2018年に、セレブ界でミレ二アルピンクが大ブレイクした。

画像: 知らなきゃ損!ブリーチは傷むの覚悟って思ってない?

 これまでのブリーチは「髪が傷むのを覚悟」というのが常識だったけれど、「ファイバープレックス」のブリーチは、高いブリーチ力をキープしたまま、なんと98%※1も切れ毛や枝毛を削減。そんな傷みにくいブリーチが登場したことで、美容師たちがクライアントにデザインカラーや凝ったデザインを提案できるようになり、一気にヘアカラーのトレンドが広まったというわけ。

 日本でもファイバープレックスはヘアサロンのブリーチで1番売れているNo.1ブランドなので、カラーを取り入れる人ならこのメニューは知らなきゃ損。すでに、「ファイバープレックス」で鮮やかなカラーや透明感カラーが楽しまれている。

画像: Photo: 左上 @uetake_taan/右上、左下、右下すべて@bless_sakura

Photo: 左上 @uetake_taan/右上左下右下すべて@bless_sakura

 「#ファイバープレックス」でインスタをサーチすると37万件以上の投稿があるので、どんなヘアカラーが叶うのかチェックしてみて。

ブリーチしても傷みにくい、そのワケ

 「ファイバープレックス」が98%※1も切れ毛や枝毛を削減できる理由は、ヘアサロン界に革命を起こした最先端技術「ボンディング・テクノロジー」

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 この技術の凄いところは、ブリーチによる傷みを後から補修するのではなく、にブリーチ中にダメージから保護するところ。

 通常はブリーチをすると、毛髪内にある“シスチン結合”を切断してしまい、それが切れ毛やツヤの低下、ごわつきなどにつながるのだけれど、ボンディング・テクノロジーはそもそもシスチン結合を切断しないよう3種のジカルボン酸が結合を保護し、さらに切断された結合をマグネシウム塩が補修。この2ステップが、ブリーチのダメージから髪を守ってくれる

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 このボンディング・テクノロジーは、国内はもちろん海外の有名ヘアスタイリストたちが、ヘアスタイルの可能性を広げる技術として口々に語り、注目のキーワードになっている。

傷みにくいと「色持ち」もアップ

 ブリーチオンカラーをする人にとって、傷みのほかに気になることと言えば「色持ち」。しかし、ブリーチで髪の内部やキューティクルにダメージを受けると、色が抜けてしまいやすくなる

 その点でも「ファイバープレックス」によるブリーチは、髪の内部やキューティクルをダメージから保護するので、色の抜けも抑えられるという大きなメリットもついてくる。

画像: 傷みにくいと「色持ち」もアップ

 ちなみに、髪が傷みにくいからといってブリーチ力が弱いわけではなく、むしろ「ファイバープレックス」は高めのブリーチ力なので、ブリーチを楽しむ人ならこのメニューは知っておきたい。

 髪が傷むのが嫌でブリーチを躊躇している人や、過去にブリーチで髪が傷んだ経験のある人も、ボンディング・テクノロジー搭載の「ファイバープレックス」「ボンディング」のメニューをチェックしてなりたい髪色を楽しんで!

※1 ドイツ本社研究所にて、ブリーチ剤+ファイバープレックス No.1 ボンド ブースター、No.2 ボンド フィクサーとブリーチ剤で比較した際の研究データ(最大値)(公式HPより)

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