アメリカでもメジャーリーグがいよいよ開幕。テキサス・レンジャーズが本拠地グローブライフ・フィールドで行なった開幕戦で観客をフルで動員して議論を呼んでいる。(フロントロウ編集部)

レンジャーズの開幕戦に約4万人が集結

 日本でもプロ野球が開幕するなか、アメリカでもメジャーリーグが開幕し、観客をいれて試合を行なっている。多くの球場では、新型コロナウイルスの感染防止策として50%以下しか観客を入れていないけれど、なんとテキサス・レンジャーズが本拠地グローブライフ・フィールドで行なったトロント・ブルージェイズ戦で収容人数の100%の観客を動員して、約4万人がスタジアムに集結。その様子がこちら。

 当然のことながら試合中はマスク必須だけれど、約4万人がスタジアムを埋め尽くし、まるでコロナが収束したかのような風景が映し出された。テキサス州は、ワクチンを接種する人が増え、コロナの感染者が減少傾向にあるため、マスクの着用義務を解除し、経済活動を全面的に再開するとグレッグ・アボット知事が発表。知事のこの判断が国内で賛否両論を呼ぶなか、レンジャーズはコロナ対策をしながらも観客をフルで入れるという決断を下した。

画像: レンジャーズの開幕戦に約4万人が集結

 もちろんこの行動には、時期尚早だとして不安の声が続出。それだけでなく、ジョー・バイデン米大統領が「それは彼らが決めたことだが、間違いだと思う」「彼らはファウチ博士や科学者、専門家の意見を聞くべきだ。責任感がないと思う」と米ESPNのインタビューで批判。

 ちなみに米国疾病予防管理センターによると、4月4日の時点で、テキサス州の住民の28%が1回のワクチン接種を受け、16%が完全に接種しているという。(フロントロウ編集部)

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