イギー・アゼリア、複数の男性セレブから送られてきた「不適切」なDMを晒す→3名が特定される

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イギー・アゼリアが男性セレブから送られてきたDMを公開

　昨年、第1子を極秘出産したことで話題になったラッパーのイギー・アゼリアが、複数の男性セレブから送られてきた「不適切」な内容を含むDM（ダイレクトメッセージ）をTikTokで大公開して話題になっている。

　さすがに送り主の名前は伏せられていたが、どれも数百万人のフォロワーがいる認証アカウントばかり。「君と結婚したい」、「君は僕のドリームベイビー」といった好意を伝える内容のものから、「君のケツの穴の中にキスをしたい」というセクハラまがいのもの、「150万円を払うから僕と話をしてほしい。電話でもいいし、ここでもいい。（送金アプリの）キャッシュアップでお金を送るよ」と大金でイギーの気を引こうとするものもあった。

　また、イギーと同業＝ラッパーを名乗る人物は、「友達からはじめて、最終的に付き合えたら嬉しい」と最初こそフレンドリーな感じだったが、イギーに無視され続けたことに腹を立て、「お前の曲はクソだ」と暴言を吐く始末。

　こういったメッセージが毎日のように届くことに嫌気が差したイギーは、DMのキャプチャー画像をまとめた動画に「ハハハ、なんてね！キモい奴らめ、もう私のDMにメッセージしてくんな」というキャプションをつけてTikTokにアップし、まとめて公開処刑に。

　ちなみに、上のTikTokの動画のバックにかかっているのはイギーの新曲「Sip It（シップ・イット）」で、同曲には「私の電話のアドレス帳やDMにメッセージを送ってくるラッパーは、私を放っておいてくれない」という歌詞が出てくる。

ファンによって3名の送り主が特定される!?

　気になるのはやはりメッセージの送り主。でも、名前は隠されているし、さすがに文章の書き方だけで人物を特定するのは不可能。手がかりとなるのはフォロワーと投稿の数だけだが、ファンがリサーチをした結果、3名の人気セレブが送り主の候補として挙がった。

スティーヴ・アオキ

ブルックリン・ベッカム

トラヴィス・スコット

　もちろん、フォロワーと投稿の数がほぼ一致しているというだけで、証拠もなければ確証もない。果たして真相は。（フロントロウ編集部）