ショーン・メンデスがジャスティン・ビーバーの新曲「Peaches(ピーチズ)」をカバー!ショーン・メンデス版「Peaches」は一体どんな仕上がりに?(フロントロウ編集部)

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ショーン・メンデス版「ピーチズ」もいい感じ!

 昨年12月に待望のニューアルバム『Wonder(ワンダー)』をリリースした注目の若手シンガーソングライター、ショーン・メンデスが同じくシンガーのジャスティン・ビーバーの新曲「Peaches(ピーチズ)」をアカペラで歌う動画をTikTokにアップした。

 残念ながらフルバージョンではないものの、ショーン版の「Peaches」もしっとりとした感じでジャスティンとはまた違った魅力がある。

コラボがきっかけで距離が縮まる

 同じカナダ出身でデビューのきっかけも似ていることから、デビュー当時、ショーンは“第2のジャスティン・ビーバー”と言われていた。そのため比較されることも多く、以前はほとんど交流もなかったことから不仲説を囁かれたことも。

 実際、かつてラジオ番組でショーンについて聞かれたジャスティンが、「ショーン・メンデスって誰?」と聞き返したことで、2人のあいだに気まずい空気が流れていた時期もあったが、今ではその時のことをお互いにイジりあうほど仲良しに。

画像: コラボがきっかけで距離が縮まる

 そんな2人の距離を縮めたのは、昨年11月にリリースした初のコラボ曲「Monster(モンスター)」だったそうで、ショーンは「この半年間で僕たちはとても親密な関係になった。彼のような存在が僕の良き相談相手になってくれるのは、色々な意味で最高だ。こういう仕事に就いて同じような経験をしてる人って、そうそういるもんじゃないから、話が通じるだけで嬉しい」と、昨年10月に出演した英Capital FMのラジオ番組『Capital Breakfast with Roman Kemp(原題)』で明かしている。

 対するジャスティンも、「Monster」のリリース記念にショーンと行なったライブ配信で、「君(ショーン)とも話したけどさ、こうやって何か一緒にできるっていいよね。僕たちはもう孤独じゃない。お互い、似たような経験をして、こうやってそれを(音楽で)一緒に表現できた」と語っていた。(フロントロウ編集部)

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