アリアナ・グランデがヒット曲「ポジションズ(Positions)」のレコーディング風景を収めた舞台裏映像を公開。いつものキュートな姿とはひと味違う「職人の顔」を見せる。(フロントロウ編集部)

アリアナ・グランデの喉はまるで楽器! レコーディングの裏側映像に脱帽

 シンガーのアリアナ・グランデが2020年10月にリリースしたキャリア通算6作目のアルバム『ポジションズ(Positions)』は、リリース直後、収録14曲すべてBillboard Hot 100にチャートインするという快挙を達成。

画像: アリアナ・グランデの喉はまるで楽器! レコーディングの裏側映像に脱帽

 4月現在までに、アメリカ国内だけでも100万枚以上を売り上げてプラチナディスクに認定され、2021年に最も高いセールスを記録した米女性アーティストによるアルバムとなっている。

 そんな同作のリードシングルとしてリリースされたのが、タイトルと同名の「ポジションズ」。全米チャート1位を獲得した同曲は、アリアナの唯一無二の歌声が緻密に絡み合う美しいハーモニーが特徴的だが、先日、アリアナの公式YouTubeチャンネルで、聴く人の耳を浄化するかのようなハーモニーがどう生み出されたのかがわかるブリッジ部分のメイキング映像が公開された。

 音楽編集ソフトでほぼ何でもできてしまう時代でありながら、「ポジションズ」に収録されているハーモニーは、すべてアリアナが1つ1つ、自分で試行錯誤しながらコーラスを吹き込み重ねていったもの。

 あまりにも完璧すぎて、「人工的に作り出されたのでは? 」と疑念を抱いてしまうほどのクオリティだが、アリアナはエンジニアに細かく指示を出し、意見を聞きながら、自分の耳を頼りにまるでパズルのようにハーモニーを構築していた。

 レコーディングブースでマイクに向かい、自分の声をまるで楽器のように奏でる様子はまさに「職人」そのもの。パフォーマンスの際に見せるエンターテイナーとしての表情や、ファンたちに見せるキュートな表情とは違い、音色や自分の声と真剣に向き合うプロフェッショナルな素顔が垣間見られた。直感的にサクサクと判断を下していく様子も、ただただカッコイイ!

 アリアナはアウトロ(楽曲の終わりの部分)のレコーディング風景を収めた動画も公開。エンジニアに「もう一回やらせて」と何度もお願いしながら、「ちょっとやりすぎだったかな? 」と微調整を重ね、自分の意図を細かく説明しながら納得のいくハーモニーに仕上げていく様子が記録されている。

 アリアナは、米人気オーディション番組『ザ・ヴォイス(The Voice)』のシーズン21に審査員として出演することが発表されたばかり。

 同番組では、「コーチ」として、新人発掘にくわえて歌唱やパフォーマンス指導も行なう予定だけれど、今回公開されたレコーディング風景の映像を見ると、アリアナがなぜ、過去にそうそうたるアーティストたちが選ばれてきた『ザ・ヴォイス』の審査員に抜擢されたのかが一目瞭然。番組史上最高額の2000万ドル~2500万ドル(約22億円~27億円)のギャラで迎えられると言われているのも納得がいく。(フロントロウ編集部)

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