Netflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』を撮影中のミリー・ボビー・ブラウン。撮影中に悲しいのは、ネイルができないことだそう。(フロントロウ編集部)

撮影中はネイルができないのが残念とミリー・ボビー・ブラウン

 現在、アメリカのジョージア州アトランタでNetflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のシーズン4を撮影している俳優のミリー・ボビー・ブラウン

画像: 撮影中はネイルができないのが残念とミリー・ボビー・ブラウン

 2020年1月に撮影がスタートし、新型コロナウイルスの感染拡大による一時的な休止を経て、2020年10月に撮影が再開された同シリーズ。撮影中のアトランタから米Elleのインタビューに応じたミリーは今回、「今はネイルや、ネイルアートにハマってる。クールなネイルのデザインに夢中なの」と明かしつつ、撮影のためにネイルをすることができない悲しさを打ち明けた。

 ミリーにとって、ネイルはトレンドに追いつくことができる手段でもあるそうで、ミリーはネイルができないことについて、米Elleに「すごく憂鬱だよ」と明かした上で、「ネイルは好きなことの1つなの。ネイルをしている時が、私がクールなものを見つけて、美容のトレンドに追いつける時だと思っている。だけど、撮影中はネイルが一切できないからね。私が演じるほとんどのキャラクターはネイルをしていないから」と続けた。

 とはいえ、日本では5月14日に公開される映画『ゴジラ VS コング』では、ネイルをすることができたのだそうで、「『ゴジラ VS コング』では、アーミーグリーンのネイルをすることができたの。あれは嬉しかったな」と振り返っている。

 ちなみに、米Elleとインタビューを行なった日には、ミントグリーンのネイルをしていたというミリー。それでも、撮影が始まる時には落とさなければいけないとして、「すごく悲しい!」と語った。

ファッションやビューティーの領域でも活躍中のミリー

 自身のコスメブランド「フローレンス・バイ・ミルズ(florence by mills)」を立ち上げたり、女性史月間である今年の3月には、コンバースとのコラボの第3弾として、女性のエンパワーメントにインスピレーションを得た最新コレクションを発表したりと、ファッションやビューティーの領域でも活躍しているミリーは今月、Vogue Eyewear(ヴォーグ・アイウェア)とコラボしたコレクションも発表している。

 「#MBBDiaries(#ミリー・ボビー・ブラウン・ダイアリーズ)」と銘打たれたこのコレクションは、ロサンゼルス、ロンドン、ミリーの出身地であるスペインのマルべーリャの4都市にインスピレーションを得た8種と、自身のブランドであるフローレンス・バイ・ミルズにインスピレーションを得たパステルカラーの限定モデルが展開されている。(フロントロウ編集部)

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