シンガーのエド・シーランが日本の人気ロックバンド、ONE OK ROCKの新曲「Renegades」を世界中のファンに宣伝した。(フロントロウ編集部)

エドがワンオクの楽曲を宣伝

 お互いのステージに登場するなど公私共に親交があるエド・シーランと日本の人気ロックバンド、ONE OK ROCK(以下ワンオク)が一緒に楽曲「Renegades」を制作。イギリス郊外にあるエドのプライベートスタジオで制作された「Renegades」は、4月23日より全国公開される佐藤健主演の映画『るろうに剣心最終章 The Final』の主題歌として採用されている。

 先日公開された「Renegades」のメイキング映像では、エドが曲の構成や、歌い方についてアドバイスをする貴重なシーンだけでなく、ワンオクのTAKAが母国語ではない英語の歌唱に少し疲れている時、エドが自身の体験談を交え、その苦しみに寄り添うシーンなども収められていた。

 そんなエドは、楽曲がリリースされると3,000万人以上いるインスタグラムのフォロワーに向けて楽曲を宣伝。エドは3回に分けてインスタグラムのストーリーズを更新し、「ワンオクのTAKAとTORUと一緒にこの曲を書いた。『Renegades』をチェックしてみて」とキャプションをつけ、ワンオクの広報隊長を務めた。

画像: エドがワンオクの楽曲を宣伝

 世界的に人気が高いエドが新曲を宣伝してくれるのは、かなり良いプロモーション。エドの後押しもあり、「Renegades」は好調なスタートを切っている。(フロントロウ編集部)

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