ディズニー・チャンネルのドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』に出演していたダヴ・キャメロンとジョーダン・フィッシャーが、HBO Max製作の新作映画『Field Notes On Love(フィールド・ノーツ・オン・ラブ)』で再びタッグを組む。(フロントロウ編集部)

ダヴ・キャメロンとジョーダン・フィッシャーがHBO Max新作『フィールド・ノーツ・オン・ラブ』で共演

 2013年から2017年までディズニー・チャンネルで放送されたドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』で共演歴のあるダヴ・キャメロン(25)とジョーダン・フィッシャー(26)が、ワーナー・ブラザース/HBO Max製作の新作映画『Field Notes On Love(フィールド・ノーツ・オン・ラブ)』に出演することが明らかになった。

画像: ダヴ・キャメロンとジョーダン・フィッシャーがHBO Max新作『フィールド・ノーツ・オン・ラブ』で共演

 『フィールド・ノーツ・オン・ラブ』は、ジェニファー・E・スミスによる2019年刊行の同名のヤングアダルト小説を原作とした映画で、ジェニファーは本作で共同脚本を手がける。米Varietyが報じている同作のあらすじは以下の通り。

 恋人と電車でアメリカを横断する長旅を計画していた矢先、恋人から別れを告げられてしまったヒューゴ。恋人はヒューゴに、彼女自身の名前で予約した電車の返金不可能な切符を残していた。一方、南カリフォルニア大学映画芸術学部の試験に落ち、意気消沈していたメイ。チケットを1枚譲渡するというヒューゴの広告を目にしたメイは、試験に落ちた失望感を払拭し、次の映画に向けて電車旅から再出発しようと決意。出会ったばかりの2人がアメリカを横断する電車旅に出かけるというアイディアは、一見すると最高のアイディアではないかもしれないが、今の人生から逃げたかったメイとヒューゴにとって、それは必要なものだった。即席の組み合わせとして始まった2人は、次第に関係を深めていく。一方、電車の外の人生も次第に現実として2人に追いついて来て、2人はお互いに気持ちを持ってしまわないよう、葛藤していく。

 2人はツイッターで同作への出演を発表しており、ダヴは、「ダヴ・キャメロンと一緒にパパッと映画を撮ってもいい?」というジョーダンのツイートをリツイートする形で、「大好き」とメッセージを送っている。

 同作の公開時期や、撮影がいつスタートするかについては明らかになっていない。ちなみに、ダヴは現在、バブルスを演じる実写版『パワーパフ ガールズ』の撮影を米ジョージア州アトランタで行なっている真っ最中となっている。(フロントロウ編集部)

 

 

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