モデルのヘイリー・ビーバーが、数年前に流行ったiPad&Macのアプリ「Photo Booth」を使って撮影した写真が反響を呼んでいる。もしかしたら再ブームもあるかも!?(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーがPhoto Boothの存在を“思い出す”

 人気シンガーのジャスティン・ビーバーの妻で、モデルとして活動する傍ら、YouTubeチャンネルを開設するなど活躍の場を広げているヘイリー・ビーバーが、iPadとMac専用の写真撮影アプリ「Photo Booth(フォトブース)」を使って撮影した写真を自身のインスタグラムで公開。ファンのあいだで「可愛すぎる」と話題になっている。

 ヘイリーが「存在を忘れかけていた」と言っていたように、Photo Boothは数年前までポピュラーだったが、iPad&Macでしか使えないという点に加え、より性能や機能が優れた写真撮影アプリが続々と登場した影響で過去の存在となってしまった。

 今回、久々にPhoto Boothを使って写真を撮ったヘイリーは、3〜4年前にブームになった「頭上ハート写真」に挑戦。顔交換といった高度な加工機能がある写真撮影アプリと比べると、少々、というかかなり劣るが、1周まわってこのシンプルな感じが「オシャレ」という声も。

 実際、ヘイリーがアップした写真のコメント欄には好意的な意見が多く寄せられており、モデル仲間のローズ・バートマンも「Photo Booth人気にまた火をつけよう」と、Photo Boothが再び脚光を浴びることにノリノリな様子だった。

 ちなみに、Photo Boothではハートだけでなく、青い鳥が頭上を飛んでいるようなエフェクトをかけることができるほか、ポップアートといって、アンディ・ウォーホルの作品のように加工することもできる。(フロントロウ編集部)

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