GAPが2021年プライドコレクションを発表。ダイバーシティやインクルージョンを象徴するレインボーカラーやヒストリーがデザインされたアイテムをラインナップ。(フロントロウ編集部)

GAPが今年もプライドコレクションを発表

 毎年行なわれるLGBTQ+の存在を社会に広め、「"性"と"生"の多様性」を祝福する東京レインボープライド。2021年は、4月24日~5月5日に行なわれることが決定しており、4月24日には、「#おうちでプライド2021」や「#声をあげる世界を変える」というハッシュタグをSNSでつけて投稿するオンライン・プライドパレードが開催される。そんなプライドウィークに、ファッションブランドのGAPが、プライドコレクションを発表。

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 GAPは毎年プライドコレクションを発表しており、このコレクションはLGBTQ+を象徴するレインボーカラーのグラフィックだけでなく、「The nation’s first Gay Pride march (1970年アメリカ初のゲイパレード)」「Artist Gillbert Baker created the first rainbow flag (初めてレインボーフラッグが創られた1978年)」「The first annual Nation Coming Out Day was organized (1988年のカミングアウトデー)」などのLGBTQ+コミュニティのヒストリーがバックプリントにデザインされ、その時代に起こったモーメントを沢山の人にシェアできるTシャツやフーディ、そしてアクセサリーがラインナップ。

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 価格帯は990 円~4,990円で、ベビーからキッズ、アダルトまで全てのカテゴリーでプライドコレクションが展開される。

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 プライドウィーク中の4月19日から全国のGAPストアとGAPオンラインストアで発売される。(フロントロウ編集部)

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