オリヴィア・ロドリゴやマドンナ 、リタ・オラら多くのアーティストに楽曲を提供してきたことで知られるシンガーソングライターのジョシュ・カンビーが、11組のアーティストにトリビュートを捧げる新曲「Better Words」をミュージックビデオと共にリリースした。(フロントロウ編集部)

ジョシュ・カンビーが新曲「Better Words」をリリース

 オリヴィア・ロドリゴとジュリア・レスターによる、Disney+ (ディズニープラス)のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の劇中歌「Wondering」や、カイゴとリタ・オラによる「Carry On」をはじめ、マドンナやアダム・ランバート、ジャネット・ジャクソンら多くの著名なアーティストに楽曲を提供してきたシンガーソングライターのジョシュ・カンビーが、新曲「Better Words」をリリースした。

画像: ジョシュ・カンビーが新曲「Better Words」をリリース

 「Better Words」は、特別な女性と出会ったにもかかわらず、想いをうまく伝えられず、もどかしい想いを感じる男性の心情を、有名アーティストたちの名前やその作品名と共にキャッチーに歌い上げた1曲。登場するアーティスト名は、エド・シーラン、テイラー・スウィフト、ジョン・レジェンド、メジャー・レイザー、ドレイク、クリス・マーティン、ブリンク 182など全11組で、ジョシュ自身も心の底からリスペクトを込めて彼らの名を楽曲の中に登場させたと語っている。

 リリースに際し、ジョシュは次のようにコメントを寄せている。

「『Better Words』はすごく楽しく、自然な流れで出来上がった曲なんだ。自分の好きなアーティストやソングライターに敬意を表することはすごく楽しかった。ジョン・メイヤーとブリンク 182のファンとして育ったから、そんな彼らと、最近好きになったエド・シーランやメジャー・レイザーらを同じ曲に登場させたらなんてクールなんだって思ったんだ。それからジョン・レジェンドの『All of Me』は、僕のメンターである天才音楽家トビー・ガッドが共作した曲でもあるから、外せなかった。スティーヴィー・ワンダー、ジョン・レノン、クリス・マーティン、テイラー・スウィフト、ドレイク、彼らはみんなそれぞれユニークな形でラヴ・ソングというものに向き合っているよね。正直、他にも挙げたい名前はいっぱいあったけど、スペースが限られていた。一音楽ファンとして可能な限りたくさんのアーティストを賞賛するべきだと思ったんだ」

 「Better Words」は、CDウォークマンやブラウン管のテレビ、ラバライトなど、1990年代を想起させる空間でジョシュが想いを寄せる女性と2人だけの特別な時間を過ごしている様子を描いた、ノスタルジックなミュージックビデオと共に公開されている。

 「Better Words」のミュージックビデオはこちら。

(フロントロウ編集部)

 

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