ビリー・アイリッシュが「絶対に見せない」と言っていた秘密のタトゥーをちょっとだけチラ見せ。ビリーが入れたタトゥ―は1つだと思われていたけれど、じつはもう1カ所入っている? (フロントロウ編集部)

ビリー・アイリッシュ、イメージ一新した投稿がインスタの記録を塗り替える

 デビュー以来、「自分のすべてを明かしたくない」「体形についてあれこれ言われたくない」という理由から、ボディラインがわからないダボっとしたオーバーサイズの洋服を好んで身につけてきたシンガーのビリー・アイリッシュは、英Vogue 6月号でランジェリーやコルセットを取り入れた露出度が高めなルックを披露してファンたちを驚かせた。

 ビリーがインスタグラムに投稿した英Vogueの表紙写真は、自身が3月に投稿したプラチナムブロンドヘアへのイメチェンを報告した投稿が持っていた最速記録を更新し、6分以内に「いいね」が100万件を突破。

 誌面の写真にも大反響があり、現在、過去の投稿も含め、“最多いいねランキング”のトップ20位のうち3位、 4位、 8位、 13位、 17位、18位と計6つの投稿がランクインするという、個人としては最多ランクインとなっている。


「絶対見せない」と言っていたタトゥーの片鱗がお披露目

 公開から数日が経ってもなお世間を騒がせているビリーのセクシーなルック。そのなかには、ビリーがかつて「絶対に見せない」と断言していた秘密のタトゥーの一部が見えるものも含まれている。

 バーバリー(Burberry)のトレンチコートとコルセットを身につけ、ミュグレー(Mugler)のストッキングのようなシースルーブーツを身につけたショットでは、ビリーの左側の太ももからおなかにかけて巨大なタトゥーが入っているのがわかる。

 何のモチーフは不明だけれど、このほかのショットでも腰のあたりが透ける衣装を着ているものでは同じタトゥーがチラ見えしている。


タトゥーは1つだけじゃない?

 さらに、目ざといファンたちは、この巨大タトゥー以外にも、もう1カ所、ビリーの体にタトゥーが入っているのを発見したとSNS上で報告。

 こちらも何のモチーフかはわからず、一部がのぞいているだけだが、胸の下、みぞおちの少し上の辺りにタトゥーとみられる模様が確認できる。

 腰のあたりに入ったタトゥーもバストの下に入ったタトゥーも、いずれも撮影用のフェイクという可能性はゼロではないけれど、ビリーは、17歳だった2019年に応じた米VanityFairとの動画インタビューで「今後やってみたいことは?」という質問に「タトゥーを入れてみたい」と回答。

 その翌年、毎年恒例となった同インタビューで、生活の拠点とするカリフォルニア州でタトゥーを入れる事が許可される18歳となったことを機に、その夢を実現したことを報告しつつ、「でも、みんなには絶対に見せないけどね」とイタズラっぽく笑いながらコメントしていた。

画像: タトゥーは1つだけじゃない?

 「絶対見せない」と言っていた理由は、おそらく、どちらのタトゥーもなかなか際どい場所に入っており、当時は、肌を晒すような格好で人前に出ることはないと考えていたからだろう。

 自分で絵を描いたり、アートにも興味があることで知られるビリー。どんなモチーフをタトゥーに選び、一体どんな意味が込められているのかとファンたちは興味津々。(フロントロウ編集部)

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