6歳になったイギリス王室のシャーロット王女が、初対面の人に「お知らせしている事」を父親のウィリアム王子が明かした。おませな性格が分かる可愛らしい発言って? (フロントロウ編集部)

6歳になったシャーロット王女、初対面の人に言うセリフ

 5月3日に6歳のバースデーを迎えた英王室のウィリアム王子とキャサリン妃の第2子シャーロット王女。ロイヤルファミリーの公式インスタグラムでは、昨年よりもぐっとお姉さんらしく成長した近影が公開され、ウィリアム王子とキャサリン妃それぞれの特徴を受け継いだ利発そうな姿が話題となった。

 2020年のシャーロット王女の誕生日は、新型コロナウイルスによる1度目のロックダウンの最中だったため家族だけでこじんまりとお祝いしたけれど、2021年はロックダウンが解除され、住居を共にしていない別のファミリー一世帯と屋外でなら集まっても良いというルールのもと、友人家族を招いてガーデンパーティーを開いたそう。

 そのことを英Daily Mailに明かしたウィリアム王子は、6歳になったシャーロット王女が、もうすっかりお姉さん気分で、初対面の人に会うと、自己紹介を兼ねて必ず言うというおませさんなセリフについても明かした。


成長にしみじみ

 自分はもう”いっぱしのレディ”だと思っている様子のシャーロット王女は、「私は6歳なの。やりたいことはなんだってやるんだから! 」と言うのだそう。

 背伸びしたい盛りのシャーロット王女について、ウィリアム王子は「彼女に年齢を聞いたら、16歳だと答えるでしょう」とジョークを飛ばしつつ、「子供って、本当に早く成長するものですよね」としみじみと語っていた。

画像: 成長にしみじみ

アーチーもバースデーを迎える

 ウィリアム王子の弟ヘンリー王子と妻のメーガン妃の第1子で、シャーロット王女や兄のジョージ王子、弟のルイ王子にとってはいとこにあたるアーチーも、5月6日に2歳のバースデーを迎えたばかり。

 ヘンリー王子とメーガン妃の主要王族退任や、夫妻が米大物司会者のオプラ・ウィンフリーと行なった暴露インタビューをめぐって、ロイヤルファミリーとの関係はギクシャクしていると言われているけれど、エリザベス女王をはじめ、チャールズ皇太子と妻のカミラ夫人、そして、ウィリアム王子とキャサリン妃の公式SNSアカウントには、それぞれアーチーのバースデーを祝福するメッセージが投稿された。

 ご存じの通り、メーガン妃は現在第2子を妊娠中。初夏にも出産予定だと伝えられている。(フロントロウ編集部)

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