アメリカのマクドナルドで働く店員が明かした“良い客の態度”に共感。(フロントロウ編集部)

あなたの店員さんへの態度は大丈夫?

 飲食業からファッション業界まで、多くの分野で多くの人が就く接客業は、人と関わる仕事であるため、予想外の対応を迫られることがあるもの。いちゃもんをつけられたといったエピソードは世の中で多く耳にするけれど、一方で、店員が感激するほど良い態度の客もいるという。

 アメリカのインフルエンサーであるベニータは、「私たちが愛するものについて話そうよ」と話すポジティブなムード全開で公開したTikTok動画で、マクドナルドの店員が歓喜する客の態度を明かした。

 まず1人目は、自分が欲しい物を分かっている人。まだ迷っている時にレジが開いてしまい、そこでも何を選ぶか悩み続けてしまう経験は誰にでもあり、それは仕方のないこと。しかし、どのハンバーガーが欲しくてドリンクはこれで、とすべてを決めた顧客の対応は一瞬で終わるため、それが店員にとって楽であることも、簡単に想像できる。

 2人目は、最強に良い人。後ろの人の分まで支払いをするなど、予想外の善意に溢れた人というのは多くはないけれど、見かけることはある。その行ないに感動してしまうのは、店員ももちろん同じ。

 そして最後に、理解のある人。例えば、連れている子供が食べたい商品が提供できないこともある。誰も悪くないハプニングであっても怒りだす人や、態度が悪くなる人というのはいるもの。しかしそんなハプニングに明るく理解を示す人というのは、やっぱりありがたいもの。

 接客業をしたことがない人でも、ベニータの言うことは理解できるのでは? また、顧客側になっても、彼女が例にあげた人たちのようにポジティブな態度でいたいもの。(フロントロウ編集部)

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