ネトフリが『The School for Good and Evil』を映画化
映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』や2016年の『ゴーストバスターズ』を手掛けてきたポール・フェイグ監督による新作『The School for Good and Evil』は、ソマン・シャイナミによる同名小説を映画化したもの。
物語の舞台は、子供たちがおとぎ話のヒーローか、もしくはヴィラン(悪役)になるためにトレーニングをする学校“The School for Good and Evil”で、ここに通う主人公であるソフィーとアガサの冒険を描く。
ソフィー役は、主に舞台で活躍してきたソフィア・アン・カルーゾ、アガサ役は、『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』のジーナ役で知られるソフィア・ワイリーが務める。
教師たちを演じるのは超豪華俳優たち!
そしてその教師として、シャーリーズ・セロン、ケリー・ワシントン、ローレンス・フィッシュバーンなど、豪華俳優たちが勢ぞろい!
シャーリーズがSchool of Evil(悪のための学校)の教師であるレディー・レッソを、ケリーはSchool of Good(善のための学校)のダヴィ教授を演じるのだけれど、ついにそんな2人が衣装に身を包んだ『School for Good and Evil』のファーストルックが公開!
シャーリーズはフワフワの髪の毛に黒のロングテールジャケット、ハイカラーのシャツ、ピンヒールのブーツを合わせてクールな装い。杖やネクタイピンなど、細部のアクセサリーにもこだわりが見える。ケリーは半透明の美しい袖がつけられたグレーのキラキラなドレスに、大きくもシンプルなネックレスをあわせて、ファンタジーの学校の教授としての威厳も感じられる。
ちなみに、2人の間にいるお洒落な男性は、キャストではなくフェイグ監督。
また、シャーリーズもケリーも、別の衣装での写真をそれぞれのインスタグラムに公開。ジャケットを脱いだシャーリーズの胸元には個性的なネクタイが見え、その袖のデザイン性も目を引く。さらにネイルや指輪も素敵。
ケリーが公開したのは、黄金のドレスに身を包んだ姿。頭にはハットのような王冠のようなアクセサリーが置かれ、ネックレスから指輪までキラッキラな仕上がりに。
この写真からも、『The School for Good and Evil』では見ているだけで気分が楽しくなるような映像が見られることが期待できる。本作は、2022年にNetflixで配信開始予定。
(フロントロウ編集部)