プライド月間に「ダイバーシティのある働き方」を語る
求人検索エンジンIndeed(インディード)の日本法人Indeed Japanが、LGBTQ+コミュニティを称えて当事者の権利を啓発する6月のプライド月間に合わせて、「ダイバーシティのある働き方を」を推進するプロジェクト『Indeed Rainbow Voice 2021』を実施している。
このプロジェクトでは、LGBTQ+を取り巻く仕事や職場に関する悩みや想いを「声」として特設サイトにて募集。さらに、多様なフィールドで個性を活かして働き活躍するLGBTQ+当事者の人々や、ダイバーシティを推進する企業の担当者・働く従業員に、オンライン上で直接、自分の想いを伝えたり悩みを相談したりできる「Rainbow Voice オンライントーク」を6月3日(木)・4日(金)に実施する。
Rainbow Voice オンライントークへの参加応募締切は2021年5月31日(月)23:59まで。職に関する悩みや想いを募集するRainbow Voiceは2021年6月30日(水)23:59まで募集している。両方とも特設サイトから応募できる。
Rainbow Voiceオンライントーク
- 開催日時:2021年6月3日(木)・4日(金)16:00-21:00
- トークパートナー:全10名1名につき1セッションを担当
- 募集人数:1セッションあたり、1~3名
- 参加申込方法:特設サイトの応募フォームより、話をしてみたいトークパートナーを選んで、申し込む。※参加希望者が多数の場合は、抽選となります。
イベント後には、寄せられた声をもとに、トークパートナーの人々と共に、誰もが違いを認め合い、互いを尊重しながら働ける社会の実現に向けて話し合う「Rainbow Voice アフタートーク」セッションを開催。こちらの様子は後日、Indeedの公式YouTubeチャンネルで公開される予定。(フロントロウ編集部)