世界中でカルト的な人気を誇るコスメブランド「HUDA BEAUTY(フーダ・ビューティー)」から、メイクアップ効果とスキンケア効果を両立させた新ライン「Glowish」が登場。第1弾として、薄付きながらしっかりとしたカバー力とツヤ感を兼ね備えた「ティントファンデ」などを発売する。(フロントロウ編集部)

メイクと同時に肌ケアできる「ティントファンデ」登場

 フーダ・ビューティー(HUDA BEAUTY)とは、インスタグラムにて4800万人以上のフォロワー数を持つカリスマ美容ユーチューバーのフーダ・カタンが立ち上げた、海外でカルト的な人気を誇るアメリカ発のコスメブランド。

 数々のビューティアワードを受賞するなど高品質なコスメづくりで知られ、セレブ界からもシンガーのセレーナ・ゴメスや人気セレブのキム・カーダシアンが愛用するなど絶大な支持を獲得。また、2020年にはスキンケア分野にも進出し、スクラブ洗顔料やフェイスパックなどを展開するスキンケアブランド「ウィッシュフル(Wishful)」を立ち上げている。

 そんなフーダ・ビューティーから、この度メイクアップ効果とスキンケア効果を両立させた新コスメライン「グローウィッシュ(Glowish)」が誕生。

 第一弾として、“週末にしたいメイク”をテーマに、薄づきでナチュラルな仕上がりながら、長時間崩れにくいティントタイプのファンデーション「マルチ デュー スキン ティント」を用意。さまざまな肌色に合わせ「13種類」のカラーバリエーションを取り揃え、きらめくツヤ肌を演出する。

 米Bustleのインタビューで、フーダは「(この製品は)週末にビーチに行くときや、化粧しているように見せたくないときなどにピッタリです」とコメント。また、80%以上もの天然成分を配合しており、気になる肌トラブルをカバーしながら同時に肌ケアができるのも魅力のひとつだという。

 とくに注目の美容成分は「赤ピーマン」。日本では美容成分としてあまり馴染みのない赤ピーマンだけれど、実はビタミンCやミネラルが豊富に含まれ、フリーラジカルやブルーライトなどから肌を守る抗酸化作用に優れているそう。

 しかし、赤ピーマンは栄養価の高い野菜でありながら、食材として人気が高くないためか、アメリカでもしばしば廃棄されることが多いと語るフーダ。「私たちには気が遠くなるほど(社会の)持続可能性を妨げている過剰な食糧問題があります。過剰な食糧が大量に生産されているにもかかわらず、実際はほとんど使われていないのです」と説明。ビューティーブランドとしてのサスティナブルな取り組みの一環として、今回赤ピーマンを美容成分として取り入れることを決めたという。

 ほかにも、大理石のようなマーブル模様のパウダーブロンザー「ソフト ラディアンス ブロンジング パウダー」は、パウダーなのにまるでクリームのようになめらかにフィット。どんな肌色でも楽しめる全5色を用意し、まるで日焼けしたようなヘルシーな雰囲気を楽しむことができる。

 注目のグローウィッシュのファーストアイテムは、現地時間の2021年6月1日(火)から発売予定で、日本からはネッタポルテ(NET-A-PORTER)やセフォラ(Sephora)から購入できるので、気になる人はチェックしてみて。(フロントロウ編集部)

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