セレブ御用達の日本のマスカラ
日本発のコスメや美容法を表す「J-Beauty」というワードが生まれてトレンドになるなど、セレブやメイクのプロ、そして海外の多くの美容好きの間で、ジャパニーズブランドが人気を集めている。そんななか、数多くのメイクアップアーティストが日本生まれのあるマスカラを大絶賛。
そのマスカラとは、日本企業の資生堂が展開するSHISEIDOのメイクアップシリーズから販売されている「コントロールカオス マスカラインク」。
SHISEIDOのこのマスカラについて、ヘイリー・ビーバーやベラ・ハディッドといった売れっ子セレブのメイクを手掛けるメイクアップアーティストのヴィンセント・オケンドは、「本当に良いマスカラは?と聞かれたら、コントロールカオス マスカラインクと答えている」と米メディアCr fashionbookでコメント。
そのほかカーラ・デルヴィーニュなど多くのセレブに指名されるケネス・ソー、NYを拠点に活動するウィリアム・スコットなどたくさんのメイクアップアーティストも、オススメのマスカラだと明かしている。
さらにはセレブの大舞台であるアワードのメイクでもこのマスカラがたびたび使われていて、ラッパーのドージャ・キャットは2021年のグラミー賞で、俳優のオークワフィナは2019年のSAGアワードでこのマスカラを着用した。
プロも絶賛のボリュームアップ力
SHISEIDOの「コントロールカオス マスカラインク」の最大の魅力は、軽いつけ心地でありながら、まつげをしっかりと濃くボリュームアップできること。
その秘密が、1度にたくさんの液体を抱え込めるブラシファイバー。特許を取得した特殊なブラシファイバーにより、まつげ1本1本の根元からしっかりとマスカラ液を付着させることができるため、ボリュームアップが叶えられる。
ケネスは、「SHISEIDOのマスカラを使うと、まつげのボリュームが抜群にアップするから、結果的に目を大きくみせられる」と米Byrdieで話した。また、ぐんとボリュームアップさせながらもまつげをセパレートしてくれるため、ダマになりにくいのも嬉しいポイント。
さらに「コントロールカオス マスカラインク」は、カールをキープする力も多くのプロが高く評価。ヴィンセントによると、このマスカラを使うとしっかりまつげが上向きに持ち上がり、ドラマティックな目元が長時間続くのだという。
プロが絶賛するSHISEIDOのマスカラ「コントロールカオス マスカラインク」は、公式オンラインストアなどで購入できるので、ぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)