シンガーのビリー・アイリッシュが、新曲「Lost Cause」のミュージックビデオ撮影の舞台裏で予期せぬハプニングに見舞われていたことが明らかに。その瞬間を収めた動画をTikTokで公開し自らネタにした。(フロントロウ編集部)

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ビリー・アイリッシュが予期せぬハプニングに自虐コメント

 音楽界で最も権威ある賞と言われるグラミー賞で、「年間最優秀レコード賞」を2年連続で受賞したシンガーのビリー・アイリッシュが、新曲「Lost Cause(ロスト・コウズ)」のミュージックビデオ撮影の舞台裏で予期せぬハプニングに見舞われていたことがわかった。

 ビリー本人が監督を務め、女友だちとスランバー・パーティー(お泊り会)で盛り上がる様子を描いたミュージックビデオでは、女友だちとキャッキャする素っぽいビリーの姿だけでなく、幼少期から習ってきたダンスの腕前を披露するシーンも含まれているのだが、その舞台裏でビリーの胸がキャミソールからはみ出るという出来事が起きていた。

 ビリーが、「私たちはホット」というキャプションを添えて自身のTikTokのアカウントに投稿した動画がこちら。

 ノリノリでダンスを踊るも、胸元が大きくあいたキャミソールから肝心の部分が“コンニチハ”。普通ならこのままお蔵入りしてもおかしくない映像をおもしろおかしく編集し、自らネタにするという肝の据わった対応を見せたビリー。本人はこのことをまったく気にしていないようで、胸ポロの瞬間をオバケの絵文字で隠すという雑な編集で済ませ、そのほかのキワどいシーンに対しては「またおっぱいがこぼれちゃった」とコメントするにとどめた。

 ちなみに、上の動画にはほかにも“映っちゃった”ものが。それは、ビリーが過去に「絶対に見せない」と言っていたタトゥー。ビリーの左側の太ももからおなかにかけて入っているこの巨大タトゥーは、彼女が表紙を飾った英Vogueの誌面でも確認することができるが、動画ではダンスを踊っている時にショートパンツの裾からその一部が見えている。ビリーにはこれとは別に胸の中央下にもタトゥーが入っていると言われているが、どちらも何のモチーフかはわかっていない。(フロントロウ編集部)

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