『And Just Like That...』のキャストがついに集結
ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の待望の続編『And Just LikeThat...(アンド・ジャスト・ライク・ザット…)』は、オリジナル版の主要キャストであるサラ・ジェシカ・パーカーが演じる主人公のキャリーとシンシア・ニクソン演じるミランダ、クリスティン・デイヴィス演じるシャーロットのほか、クリス・ノースが演じるミスター・ビッグ、デビッド・エイゲンバーグが演じるスティーブ、エヴァン・ハンドラーが演じるハリー、そしてウィリー・ガーソンが演じるスタンフォードとマリオ・カントーネが演じるアンソニーの出演が決定している。
キャストも発表され、配信に向けて着実に動き出した『アンド・ジャスト・ライク・ザット…』のキャストがついに集結。
『アンド・ジャスト・ライク・ザット…』のキャストたちは、台本の読み合わせに参加。割り当てられたテーブルには、台本やメモ帳はもちろん、まだコロナ禍ということでマスクも用意されており、コロナ対策もばっちり行なわれた中で読み合わせが行なわれた。
台本の表紙にはネタバレを防止するためか、「台本は本読み終了後に回収されますのでご注意ください」との注意書きが。
その後サラは主要キャストであるシンシアとクリスティンとの3ショットをインスタグラムで公開。久しぶりに『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャストが揃った投稿にサラは、「また一緒に。私たちの最初のエピソードを読んだの。男性キャストのみんなや新しいキャストと一緒に。アイスクリームサンデーのよう」とキャプションをつけ、豪華なメンバーが集結したことを明かした。
今回は読み合わせで久々に集結したキャストたち。米Deadlineによるとドラマの本格的な撮影は2021年夏からニューヨークでスタートするよう。(フロントロウ編集部)