ライアン・マーフィーが新たな新作として、ニューヨークの伝説的なクラブ、「スタジオ54」についての『アメリカン・クライム・ストーリー』を手がけることが明らかになった。(フロントロウ編集部)

「スタジオ54」に目をつけたライアン・マーフィー

 ライアン・マーフィーは、アメリカの脚本家、プロデューサー。ドラマ『glee/グリー』や『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズなどをはじめとする数々の人気ドラマを手がけ、映画『食べて、祈って、恋をして』や『ザ・プロム』などの監督を務めたことで知られる。

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 そんな彼は現在、最新作として、70年台のニューヨークで一世を風靡した伝説的なクラブ「スタジオ54」を題材にした『アメリカン・クライム・ストーリー』の制作を計画中だという。

 ライアンは最近、Netflixの新シリーズ『HALSTON/ホルストン』を手掛けたばかり。ユアン・マクレガーが70年代に活躍したファッションデザイナーのロイ・ホルストン・フローウィックに扮した同作には、ホルストンが足繁く通ったこのクラブ「スタジオ54」が頻繁に登場していた。

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 「スタジオ54」は当時、ライザ・ミネリ、アンディ・ウォーホル、シェール、シルベスター・スタローン、ブルック・シールズ、カルバン・クラインなど、大物セレブやアーティストたちが競うように足を運んだクラブで、酒、セックス、ドラッグなど、なんでもありの、煌びやかなニューヨークの象徴のような場所だった。

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 「ファッションに関する作品を作るのが大好きだ」と米Deadlineのポッドキャストインタビューで語ったライアンは、続けて「我々は、『アメリカン・クライム・ストーリー』の新シーズンとして、スタジオ54を扱うつもりです」と明かした。

 「あの時代に夢中になっていることは、私の作品を見ればわかるでしょう」と言ったライアンは、「私はあの時代と場所を愛しています。しかし同時に、2人の夢を持った男が夢を叶えすぎてしまったためにその代償を払った物語だとも感じます(※)」と語った。そして、『アメリカン・クライム・ストーリー』という切り口で語るには、面白いんじゃないでしょうか」と続けた。

※2人の男とは、スタジオ54という伝説のクラブを生んだイアン・シュレーガーとスティーブ・ルベルのこと。ニューヨーク・ディスコシーン絶頂期を支えるも、開店から2年余りで脱税の罪により逮捕された。

(フロントロウ編集部)

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