大人気ドラマ『NY ガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』の最終回を迎え、ジェーンを演じたケイティ・スティーブンスが、親友であるキャットを演じたアイシャ・ディーとサットンを演じたメーガン・フェイヒーにメッセージを送った。(フロントロウ編集部)

『NYガールズ・ダイアリー』がついに最終回

 3人のミレニアル女子たちの仕事・友情・恋愛を描いた“現代版SATC”と言われている新時代のガールズドラマ『NY ガールズ・ダイアリー大胆不敵な私たち』。

画像: 『NYガールズ・ダイアリー』がついに最終回

 海外で2017年からスタートした『NY ガールズ・ダイアリー大胆不敵な私たち』は、人気女性誌スカーレットの編集部で働くジェーン、キャット、サットンの親友3人組が夢を追いながら、恋愛も楽しみ、女友達に支えられながら失敗や不安を乗り越えて成長していくという姿が描かれており、現代の働く女子を等身大で体現。

 そんな『NY ガールズ・ダイアリー大胆不敵な私たち』が、シーズン5をもって終了となり、アメリカで6月30日に最終回が配信された。

 劇中のメインキャストとして登場したジェーン、キャット、サットンを演じたケイティ・スティーブンス、アイシャ・ディー、メーガン・フェイヒーは約5年間共にしてきたこともあり、ドラマの中だけではなく実生活でも親友に。

 そしてジェーンを演じたケイティが、最終回を迎えるにあたり親友であるキャットを演じたアイシャとサットンを演じたメーガンに送ったメッセージをインスタグラムで公開した。「マイ・シスターズ、マイ・ガールズ、マイ・ベイビーズであるアイシャとメーガン。今朝、あなたたちにメールした内容を投稿する。そうしないと、涙が止まらなくなるから今の私はめちゃくちゃ。もちろん、もう泣いている。聞かなくてもわかるよね?」と書き出したケイティ。

 涙ながらのメッセージには「次にセットに足を踏み入れるときに、それが私たちのセットではないと考えるのは辛い。自分自身をつねってやりたい。だってあなたと過ごしたこの5年間は、本当に夢のようだったから。あなたたちは私の人生を変えてくれた。どうしてこんなに幸運だったのかわからない。あなたは、私の最高の状態から最悪の状態まで、揺るぎない力で私を愛してくれた。友情は、愛、努力、コミュニケーション、理解、そして本当の自分でいるための安全性がある限り、どんなことにも耐えられるということを教えてくれた。インタビューで撮影現場から持って帰った特別なものはあるかと聞かれる。私の答えは、『あなたたち』。あなたたち2人は間違いなく私が持っている最も特別な贈り物。これは私たちにとって始まりに過ぎない。私はあなたをとても愛している」と、これまでのことだけでなく、これからもずっと友達だという未来に向けたメッセージが綴られていた。

 いよいよ最終回を迎える『NY ガールズ・ダイアリー大胆不敵な私たち』。日本では7月にHuluで『NY ガールズ・ダイアリー大胆不敵な私たち』のファイナルシーズンが配信される。(フロントロウ編集部)

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