自宅でサロン級のヘアケアが取り入れられる画期的なデバイスが海外で大注目。たった30秒の使用で美髪へと近づけるという注目のヘアケアデバイスをご紹介。(フロントロウ編集部)

自宅で本格ミストトリートメントができるデバイス

 海外で話題を集めるヘアケア用のデバイスとは、世界初の小型ミストトリートメントデバイス「レドゥイート・ワン(Réduit One)」。

画像: reduit.com

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 スイス発の美容ブランドであるレドゥイート(Réduit)が展開する「レドゥイート・ワン」は、手のひらに収まるコンパクトな三日月形のデバイスで、髪の悩みに合わせて選べる小型アプリケーター「Hairpod」をセットするだけで洗い流さないミストタイプのヘアトリートメントができるというもの。

 毎年ラスベガスで開催される世界最大級の電子機器展示会「ザ・インターナショナル・コンシューマー・エレクトロニクス・ショー 2020(CES)」で大注目を集めたのをきっかけに、数多くのメディアに取り上げられるようになり、イギリス発の国際的な美容アワード「Pure Beauty Global Awards 2020」では、もっとも革新的な製品に贈られる称号「Best Special Innovation」を授賞した。

高い浸透力の高濃度トリートメントができる

 「レドゥイート・ワン」が世界的な注目を集めている最大の理由が、たった30秒でサロン級の贅沢なヘアトリートメントができること。

 従来の製品の50分の1の大きさの粒子を生み出す「超微細磁気ミスト技術」が搭載されているため、一般的なヘアトリートメントの約38倍もの浸透力を発揮。高濃度のヘアトリートメント剤をミスト状にして瞬時に髪に浸透させることで、美しい髪へと導いてくれる。

 アプリケーターの「Hairpod」には、ツヤ不足や弾力不足、ボリューム不足やダメージなどさまざまな髪の悩みに合わせたタイプのヘアトリートメントがあるため、自分に合ったヘアケアができるのも嬉しい。

画像: 高い浸透力の高濃度トリートメントができる

無駄のない設計でエコフレンドリー

 無駄がなくエコフレンドリーであるというのも、「レドゥイート・ワン」が持つ魅力のひとつ。ブランド名のレドゥイート(Réduit)は、フランス語で「削減」という意味で、ヘアケアのステップや時間だけでなく、廃棄物や不要な成分を大幅に削減。

画像: 無駄のない設計でエコフレンドリー

 「レドゥイート・ワン」のアプリケーターに含まれるヘアトリートメントの容量は、たった5mlでありながら、標準の100〜200mlボトルと同じ回数使えるため、廃棄物の量を20分の1ほどに抑えることができる。

 海外で大注目の「レドゥイート・ワン(Réduit One)」は、ブランドの公式サイトやカレントボディ(Currentbody)の日本版ECサイトなどで購入することが可能。デバイス本体の価格は、2万9,000円前後となっている。(フロントロウ編集部)

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