17歳の期待のアーティストであるザ・キッド・ラロイが、ジャスティン・ビーバーとのコラボ曲「Stay」をミュージックビデオと共にリリースした。(フロントロウ編集部)

ザ・キッド・ラロイとジャスティン・ビーバーによる「Stay」がリリース

 シングル「WITHOUT YOU」にマイリー・サイラスを迎えて今年4月にリリースしたリミックスが米Billboardの全米シングルチャートで最高8位にランクインするなど、最も将来を期待されている若手アーティストの1人であるザ・キッド・ラロイが本日7月9日、ジャスティン・ビーバーを迎えた新曲「Stay」をリリースした。

画像: ザ・キッド・ラロイとジャスティン・ビーバーによる「Stay」がリリース

 オーストラリア出身の17歳であるザ・キッド・ラロイが、10歳年上の27歳であるジャスティンと知り合ったのは、なんとジャスティンからSNSでダイレクトメッセージが送られてきたことがきっかけだったというから驚き。そこから2人は親交を深めていき、今年3月には、ジャスティンがリリースした最新アルバム『ジャスティス』に収録されている「UNSTABLE」にザ・キッド・ラロイがフィーチャリングで参加して、2人の初コラボが実現した。

 今回リリースされた、「UNSTABLE」以来となる2人のコラボ曲「Stay」は、心が離れてしまいそうな相手に対して「ここにいて欲しい」と歌いかける、ザ・キッド・ラロイの持ち味である等身大の切ないリリックが最大限に活かされた1曲となっている。ちなみに、この曲の制作には、シンガーソングライターのチャーリー・プースが参加しているほか、アリアナ・グランデやカミラ・カベロらとのコラボで知られるカシミア・キャットがプロデューサーとして参加している。

 併せて公開された、映画風のミュージックビデオはこちら。

(フロントロウ編集部)

 

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