コロナ下に合わせたスキンケアをザーネが提案
ザーネ(SAHNE)は、手だけではなく、顔や全身に使える医薬部外品のクリーム「ザーネクリーム」を販売するブランド。「ザーネクリーム」には67年もの歴史があり、時代とともに変化する肌悩みや需要に合わせて改良が続けられてきた。
そんなザーネブランドを展開するエーザイが、“肌荒れ”に悩む女性1,000名を対象に調査を実施。その調査結果によると、肌荒れが繰り返し起こる「肌荒れループ」に悩む人も多いことがわかった。
顔や手の肌荒れに悩む女性の7割以上が感じる「肌荒れループ」
今回エーザイが行なったのは、25歳~49歳の肌荒れに悩む女性1,000名を対象にした、新型コロナウイルス感染症流行前と流行後(2020年1月~2021年4月まで)の肌質の変化についての調査。約半数の46.9%の人が「肌質が変わった」と回答。
さらに注目なのが、顔や手の肌荒れに悩む女性の7割以上が、一時的に肌荒れの症状が治ってもまた肌荒れを繰り返してしまう「肌荒れループ」を感じているということ。手指では手洗い・消毒の頻度が増えたこと、顔ではマスクの摩擦や蒸れなどによって肌荒れを感じている人が増えたのも一因と考えられていて、同時に、肌荒れに対してケアをしているのにもかかわらず、現状行なっているスキンケアでは、満足する解決策になっていない人も多いのだという。
くわえて、生活様式の変化の中では血行不良も肌荒れの一因と考える人は約9割も。肌荒れの悩みが増えている頬や手はもともと血行が滞りやすい部位であることから、「肌荒れループ」から抜け出せなくなっている可能性があるそう。
そんな血行不良が引き起こす「肌荒れループ」の悩みにアプローチするためにザーネが提案するのが、血行促進作用のある天然型ビタミンE配合の「ザーネクリーム」を使っためぐらせ保湿。
肌荒れループに血行促進からアプローチする「めぐらせ保湿」
めぐらせ保湿とは、荒れた手肌を改善する原状回復のためのケアではなく、血行をよくすることで、肌をすこやかに保つためのケアのこと。このめぐらせ保湿にぴったりなのが、ビタミンEのチカラで血流を促進してターンオーバーを整える薬用保湿クリーム「ザーネクリーム」。
ザーネクリームは、日本で初めてビタミンE開発を手掛けた製薬会社エーザイの天然型ビタミンEを配合。おやすみ前など、マスク着用で荒れがちな顔や手に塗ることで、血行を促進して必要な栄養素を届けられる。それにより肌がしっとりなめらかになるのだという。もしケアをしても繰り返す肌荒れループを感じていたら、血行不良にも注目してみては。
「ザーネクリーム(販売名:ザーネクリームE・医薬部外品)」(チューブタイプ)
48g 748円(税込)
「ザーネクリーム(販売名:ザーネクリームE・医薬部外品)」(ジャータイプ)
100g 1,210円(税込)
(フロントロウ編集部)