『TWD』最終章の予告編が泣ける…
10年以上の歴史を経て、ついにシーズン11で完結する大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』。最終章は全米で8月22日に放送開始予定で、シリーズ最長の全24話。24話は各8エピソードずつの3パートに分けられ、パート2とパート3は2022年に放送される。
ショーランナーのスコット・M・ギンプルは、『ウォーキング・デッド』の最終章は「アクション満載の8エピソード」から始まるとし、「ファンが『ウォーキング・デッド』の世界に期待する巨大な規模とスケール」になると明かしている。
そして、そんな『ウォーキング・デッド』最終章より、予告編が公開。「なにが起こったとしても、私たちは一緒に終わらせる」というキャプションとともに公開された映像は、シーズン1からこれまでキャラクターたちが歩んできた日々をフィーチャーしたものに!
映像のなかには、元々の主人公であるリック、ファンから愛されたグレンやエイブラハム、ミショーン、カール、総督など、ファンの心を締めつけるキャラクターたちの姿が…。
10シーズンというシリーズのなかで、多くのキャラクターが登場してきた『ウォーキング・デッド』。その最終章に向けて公開された予告編がこれまでの歴史を振り返るものになったことは、すでに目頭が熱くなる。
一方で映像の最後ではシーズン11で描かれる様々な展開についても垣間見え、最終章への期待が高まる。『ウォーキング・デッド』最終章、シーズン11のパート1は、全米で8月22日より配信開始。
(フロントロウ編集部)