フェンディが新しいジュエリーラインを発表
フェンディ(Fendi)は、アーティスティック ディレクターであるキム・ジョーンズが初めてデザインを手がける2021-2022年秋冬ウィメンズレディ・トゥ・ウェアコレクションにて、 新しいジュエリー アーティスティック ディレクターのデルフィナ・デレトレズ・フェンディによる新作ジュエリーライン「フェンディ オーロック(FENDI O’LOCK)」を発表。
「フェンディ オーロック」のスマートでモダンなスタイルは、ランウェイに登場したようなサイズ違いのミックスコーディネートや、チェーンの重ね着け、ヘアスタイルにアクセントを添えるヘアアクセサリーなど、型にはまらないスタイリングが特徴。
ゴールドカラーのメタルイヤリングは、マキシ、ミニ、マイクロの3サイズがラインナップ。ロングネックレスとチョーカー、チェーンブレスレットとバングルなど、組み合わせによって明確なファッションステートメントを表現することができる。
さらにホワイトクリスタルが施されたオプションに加え、ダイヤルを回して「FENDI」の文字をそろえると開錠される、遊び心溢れる南京錠型のイヤリングやチェーンネックレスも展開。
リングとカーフレザー製のチョーカーの他に、ペンダントフープイヤリングもラインナップしたこの新たなジュエリーコレクションは、エンパワーされたフェンディウーマンの感性をストレートに反映している。
フェンディの新しいジュエリーライン「フェンディ オーロック」は、7月中旬より販売される。(フロントロウ編集部)
Photo:Fendi, Adam Katz Sinding