シンガーのジャスティン・ビーバーが、バレンシアガ(Balenciaga)のキャンペーンに“しれっと登場”して話題沸騰。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーがバレンシアガの新たな顔に起用

 シンガーのジャスティン・ビーバーが、人気ファッションブランド「バレンシアガ(Balenciaga)」の新キャンペーンに参加して話題になっている。

 ロサンゼルスの駐車場をイメージしたセットで撮影されたキャンペーンには、ジャスティンのほかに、フランスを代表する俳優のイザベル・ユペールや日本人モデルの鈴木大志、バレンシアガの2022年スプリングコレクションに出演したモデルのエリザ・ダグラスほか、複数のモデルが起用されている。

 以下、ジャスティンが自身のインスタグラムにアップしたキャンペーンの写真。ファンだけでなく、友人でモデルや俳優として活躍するパトリック・シュワルツェネッガーや、長年、自身のスタイリストを務めるカーラ・ウェルチが称賛のコメント&リアクションを残している。

 ちなみに、今回、何の前触れもなくほかのモデルにまざって“しれっと登場”したこともあって、バレンシアガの公式インスタグラムには、「えっ、これジャスティン・ビーバー!?」「ジャスティン・ビーバーに似てるけど…、本人?」など、驚きの声のほかに“本物?”と疑うコメントもちらほら。

 撮影はパリで行われたそうなので、今年6月に妻でモデルのヘイリー・ビーバーと一緒にフランスを訪れた際に実施された可能性が高い。ジャスティン側からの申し出によって、エマニュエル・マクロン大統領と「若者が抱える問題」について対談を行なったことが話題になったが、もしかしたら渡仏の本当の目的はこのキャンペーンを撮影するためだったのかもしれない。(フロントロウ編集部)

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