シンガーのカミラ・カベロが、TikTokに“苦戦”する恋人で同じくシンガーのショーン・メンデスをイジり倒した。(フロントロウ編集部)

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カミラ・カベロがショーン・メンデスの“ヘタクソなTikTok”を再現

 「Stitches(スティッチズ)」や「In My Blood(イン・マイ・ブラッド)」などのヒット曲で知られるシンガーのショーン・メンデスが、自身が参加しているコロンビア出身のアーティスト、Camilo(カミロ)の「Kesi」のリミックスの宣伝を兼ねてTikTokに動画をアップ。ところが、“2時間かかった”というわりにクオリティが低かったことを恋人のカミラ・カベロにイジられてしまった。

@shawnmendes

Ive been trying to make a Tik tok for 2 hours

♬ original sound - Shawn

 「かれこれ2時間くらいTikTok(の動画)を作ってた」というキャプションが添えられた動画は編集がいささか雑で、歌っている映像から突然、真顔でカメラを見つめるショーンの顔に切り替わり、再び歌っている映像に戻るという謎の構成になっている。

 「2時間も費やしたのにおもしろすぎる」、「最後が…(笑)」など、ファンからツッコミが相次ぐなか、カミラが取った行動は…。

 ショーンの動画を真似して自分のTikTokにアップすること。構成はもちろんのこと、音声もショーンの動画から拝借し、見事に“完コピ”したカミラ。よく見ると、動画には「私のお気に入りのTikTok」という、ショーンのことを思いっきりイジる内容のコメントが。

 ちなみに、ショーンは6秒だけの動画がアップできるアプリ「Vine」にアップした動画がきっかけでレコード会社と契約し、とんとん拍子でスターになったことで知られる。残念ながら、Vineはすでにサービスを終了しているが、同アプリはTikTokやほかのSNSの先駆け的存在だった。VineとTikTokでかってが違うのはわかるが、Vineは使いこなせていたのにTikTokで苦戦するショーンに、ファンからは「Vineの時はどうしてたの?」といったツッコミが相次いでいる。(フロントロウ編集部)

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