多くのセレブも愛用し、これまで海外で何度もベストコスメに選ばれてきたスキンケアブランド「タッチャ」が日本上陸。9月28日より公式オンラインサイトなどで販売開始予定。(フロントロウ編集部)

海外で大人気のタッチャの日本展開がスタート

 サンフランシスコ発の「タッチャ」は、これまでに100以上ものコスメティックアワードを受賞してきたスキンケアブランド。海外の人気コスメ専門店であるセフォラでは、スキンケア部門でトップランクの売り上げを誇っていて、数多くのセレブからも愛されている。

画像1: タッチャ エッセンス 13,000円(税込)

タッチャ エッセンス 13,000円(税込)

 海外で大人気のタッチャは、じつは日本古来から伝わる肌のお手入れ方法や素材、文化からインスパイアされた製品を展開する、J-beautyブームの火付け役とも言われているブランド。

 重度の皮膚炎に悩んでいた創始者のヴィクトリア・ツァイ氏は、日本のあぶらとり紙に出会ったことをきっかけに、日本のスキンケアや自然由来成分に魅了され、肌がどんどん変化することを実感。自身のその経験をもとに、日本の技術と素材を駆使した製品をつくるタッチャが生まれた。

画像: タッチャ ライス ポリッシュ全4種 各7,700円(税込)

タッチャ ライス ポリッシュ全4種 各7,700円(税込)

 そんなタッチャが、この秋いよいよ日本に上陸することが決定。

日本を代表するスーパーフードを配合

 気になるそのラインナップは、クレンジングオイル、パウダー洗顔料、化粧液、ジェルクリームの4ステップで使える製品を筆頭に、保湿クリームやミスト、アイクリーム、リップマスク、あぶらとり紙まで豊富に展開。

画像: タッチャ デューイー スキン クリーム 8,500円(税込)

タッチャ デューイー スキン クリーム 8,500円(税込)

 そのすべてに配合されているのが、ブランドを象徴する独自の成分「ハダセイ-3™(HADASEI-3™)」。この成分は日本を代表するスーパーフードであるあきたこまちや宇治の抹茶、沖縄の海藻を、約300種類から厳選した酵母とともに2度にわたって発酵。この成分が、肌のうるおい保持に欠かせない天然保湿因子であるNMFの機能をサポートしてうるおいのある肌へと導いてくれる。さらにバリア機能を整えて、加齢やストレス、外的要因によって乱れがちな肌もケアできる。

画像: 日本を代表するスーパーフードを配合

 化粧液である「タッチャ エッセンス」は、この「ハダセイ-3™」に水を加えず(※1)につくられた高濃度(※2)の発酵化粧液。弱った肌を立て直し、しっとり艷やかで弾力感に満ちた肌に導いてくれる。

(※1) 発酵液<HADASEI-3™ : ハダセイ-3™>コンプレックスを 用いた化粧液製造工程において (※2)ブランドの従来品比

画像2: タッチャ エッセンス 13,000円(税込)

タッチャ エッセンス 13,000円(税込)

 そのほかにも製品の特徴にあわせて、日本で伝統的に取り入れられてきた成分を配合。肌に負担をかけずメイクオフができるクレンジングオイル「タッチャ カメリア クレンジング オイル」には、伊豆大島産の椿油と米ぬか油を配合。また真珠のようなツヤ肌に近づける「タッチャ シルク クリーム」や、米ぬかで肌を洗浄するという日本人の知恵から着想を受けたパウダー洗顔料「タッチャ ライス ポリッシュ クラッシック」には、アコヤ真珠由来エキスが配合されている。

 そのほかにも、茶道のお点前にインスピレーションを得て開発されたクレンジングブラシや、初めて使用する人にぴったりの2週間分のスターターキットなども発売される。

画像: タッチャ オリジナル フェイシャル クレンジングブラシ KASHOEN 華祥苑 1883 15,500円(税込)

タッチャ オリジナル フェイシャル クレンジングブラシ KASHOEN 華祥苑 1883 15,500円(税込)

 ちなみにタッチャは、日本の “mottainai (もったいない) “精神に基づき、パッケージにおいてリサイクル可能なプラスチックやガラスの使用を推進。2025年までに100%再生可能、リサイクル可能、コンポスト可能、レフィル使用を目指している。

 タッチャの製品は、9月28日オープン予定のオンラインショップにて購入可能。そのほかにも、京都にある両足院や東京の中目黒にあるHIGASHI-YAMA Studioでは、期間限定でタッチャの製品が購入できるエクスペリエンス サロンが同時オープンする。

▼タッチャ ジャパン 公式オンラインショップ
www.tatcha.jp/
▼タッチャ ジャパン インスタグラム
www.instagram.com/tatcha_jp/?hl=ja
(フロントロウ編集部)

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