イギリス出身の期待の若手シンガーソングライターであるメイジー・ピーターズが、エド・シーランがソングライティングに参加した最新シングル「Psycho」が日本のShazamでチャート入りを果たしたことにリアクション。日本のファンへの感謝を綴った。(フロントロウ編集部)

エド・シーランのレーベルからデビューしたメイジー・ピーターズ

 エド・シーランのレーベルであるジンジャーブレッド・マン・レコードと契約を結び、レーベルに移籍してからは最初のシングルとなる「Psycho」を7月2日にリリースしたメイジー・ピーターズ。レーベルの主宰者であるエドがソングライティングに参加した、キャッチーなメロディな印象的な同曲は、ここ日本でもじわじわと人気を集めてきており、音楽認識アプリであるShazamにおいて日本で検索された楽曲の16位にランクインを果たした。

 このニュースはメイジー本人のもとにも届いたようで、今回、インスタグラムストーリーズにチャートのスクリーンショットを投稿。日本のチャートで16位にランクインしたことを受けて次のように喜びを綴った。

画像: ©️Maisie Peters/Instagram

©️Maisie Peters/Instagram

 「ジャパン! 最高! 日本に行くことはずっと夢なの。みんなからの愛をありがとう。(※日本語にて)ありがとう日本」

 8月27日(金)にはデビューアルバム『You Signed Up For This(ユー・サインド・アップ・フォー・ディス)』のリリースが控えているメイジーだが、彼女は日本のカルチャーへの関心が高いようで、母国イギリスで発売される同作のアナログ盤のデザインには、日本語を採用している。

 ちなみに、日本のShazamのチャートにおける「Psycho」の順位は、メイジーがインスタグラムストーリーズに投稿してから順位を1つ上げており、記事執筆時点で15位にランクインしている。どうやらメイジーと日本は相思相愛の関係にあるよう。そんなメイジーの来日公演が実現する日を楽しみにしていたい。(フロントロウ編集部)

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