浮いて見えがちなつけまつげを、本物のまつげのようにリアルに見せる裏ワザを紹介。簡単にできて仕上がりに差がつく、プロのテクニックとは?(フロントロウ編集部)

つけまつげを自まつげになじみやすくする方法

 目のキワにオンするだけでまつげをボリューミーに見せられるつけまつげは、目ヂカラをアップするのに効果的だけれど、気になるのが不自然に見えやすいこと。

画像: つけまつげを自まつげになじみやすくする方法

 とくにプチプラのつけまつげを使ったときには、自まつげとの毛質の差が目立ったり、束感が強すぎて不自然に見えたりしがち。そんな悩みを解消できるのが、どんなつけまつげでもリアルなまつげに見せる裏ワザ。

 そのテクニックは、メイクアップアーティストのパロマ・ガルシアが2018年に考案してSNSで爆発的に注目を集めたテクニックで、今も多くのプロやメイク好きが実践している。しかもその裏ワザは、スクリューブラシを使うだけで自まつ毛級のリアルなつけまつげに仕上がるという。

ブラシで毛をこするだけ

 スクリューブラシは眉毛の毛流れを整えるときなどに使うアイテムだけれど、それをどんな風に使ってリアルなつけまつげにするかというと、つけまつげの上でワイパーをかけるように横向きに動かすだけ。

画像: ブラシで毛をこするだけ

 スクリューブラシを横向きに持ち、毛流れに沿ってではなく左右を往復するように動かしてつけまつげをこすると、1本1本が自然に毛羽立つという。そうすることでつけまつげ特有の束感やツヤっぽい毛質が目立たなくなり、まるで自まつげのように見えてなじみやすくなるのだとか。

 メイクアップアーティストのプロミス・タマンはこの裏ワザについて、「1ドルのつけまつげを一瞬で5ドルのつけまつげに見せられるテクニックだと思う」と自身のインスタグラムでコメント。瞬時に高級感を出すことができ、誰でも簡単に取り入れられてリアルに役立つ裏ワザだと絶賛した。

 メイクのプロが編み出したつけまつげの簡単な裏ワザ。つけまつげが不自然に見えるのが気になるときには、ぜひマネしてみて。(フロントロウ編集部)

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