人気モデルのヘイリー・ビーバーが、若気の至りで取り入れて後悔しているという美容テクニックを明かした。その“あるある”な美容テクニックとは?(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーが失敗した美容テクニック

 シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーは、数多くのブランドから指名される売れっ子モデル。クリーンビューティーブランド「ベアミネラル(bareMinerals)」のアンバサダーを務めるヘイリーは、メイクやヘアに常に注目が集まるビューティーアイコンでもある。

画像: ヘイリー・ビーバーが失敗した美容テクニック

 そんなヘイリーにも、やってしまった…と後悔している美容テクニックがあるよう。米W magazineのインタビューで「振り返るとなんでこんなことをしたのだろうと思うような美容テクニックはある?」と聞かれたヘイリーは、メイクに目覚めた若いときにやりがちな2つの美容テクニックを明かした。

やりすぎなアイライン

画像: やりすぎなアイライン

 ヘイリーが後悔していると語るテクニックのひとつが、二重幅を覆うほどの太いアイライン。ヘイリーのメイクといえば自然体な魅力を生かしたナチュラルメイクがおなじみで、目元のメイクも薄めなことが多いけれど、10代の頃には今とは正反対の濃いメイクを取り入れていたという。

 ヘイリーは、「今考えるとかなりやりすぎだったと思う」と話し、自分の過去のメイクは不自然だったと振り返った。太いアイライン自体は一概にNGメイクとは言えないけれど、メイクを始めたての頃は不自然に濃くしすぎたりと何でもやりすぎてしまいがち。ヘイリーにも、自分に似合わないやりすぎなメイクをしていた経験があったよう。

眉毛を抜く

画像: 眉毛を抜く

 もうひとつヘイリーがやってしまった…と語るのが、眉毛を抜くこと。ヘイリーは、「14歳か15歳の頃、なぜか眉毛を抜いてしまってすごく後悔した。多くの人がこの経験をしてると思うけれど、私もその1人」とコメントし、やめておけばよかったと思っていると話した。

 眉毛は、気になりだすと抜きたくなってしまう部分だけれど、自分で抜いてしまうとさらに不自然になりやすく、生えるまで時間がかかることも。モデルのロージー・ハンティントン・ホワイトリーも、「15歳の時に眉毛を抜き過ぎたことがあったの。本当に薄くて不釣り合いだったから、所属しているモデルエージェンシーに眉毛を伸ばすまではどんなキャスティングにも送り出さない!って言われた」と話し、ヘイリーと同じく後悔を告白。眉毛を抜いた後悔は“美容あるある”だけれど、人気セレブたちも同じ道をたどっているよう。

 ヘイリーが語る後悔している美容テクニック。でも失敗をして学ぶことも多いので、それもいい思い出になるかも。(フロントロウ編集部)

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