“おしどりカップル”で知られるショーン・メンデスとカミラ・カベロも喧嘩ぐらいする。ショーンが「些細なことで最悪の言い争いをすることもある」と告白。(フロントロウ編集部)

ショーン・メンデスとカミラ・カベロは喧嘩するほど仲が良い

 先日、ニューシングル「Summer of Love(サマー・オブ・ラヴ)」をリリースしたシンガーのショーン・メンデスが、今年7月で交際2周年を迎えた恋人で同じくシンガーのカミラ・カベロとちょくちょく喧嘩することを、米ラジオ局SiriusXMの番組『The Morning Mash Up(原題)』で明かした。

 ショーンは「もちろん喧嘩はするよ。些細なことで最悪の言い争いをすることもある。僕たちは2人とも相手の痛いところを突くのことに長けていると思う。だからいつもお互いに罵り合うことになる」と言うと、こう続けた。

 「僕たちはすごく正直でオープンな関係を築いているけど、それでも喧嘩になることはある。とくに、関係が長くなればなるほど、喧嘩しやすくなるような気がする。ただ、いつも手をつないで仲良しこよしというわけではないけれど、すごく仲が良いことに変わりはないよ。悪くなることは絶対にない。喧嘩といっても小さなことばかりだし」

画像: ショーン・メンデスとカミラ・カベロは喧嘩するほど仲が良い

 カップルのあいだに多少のすれ違いが生じるのはごく自然なこと。では、喧嘩になった時、2人はどうやって仲直りをしているのだろうか? 

 仮に自分に非があった場合、素直にそれを認めてカミラに謝るのかと聞かれたショーンは、「うん、謝るよ」と即答。さらに、「自分の力をすべて出し切ってでも、自分の間違いを認めなきゃいけないと思ってる。その時の僕の顔は硬直して赤くなっていると思うけど、自分は間違っていたと言う。(カミラに聞いたら)彼女は違うことを言うかもしれない。恐らくね。たまに、自分の間違いを認めないこともあるから(笑)」と続けた。

 ちなみに、ショーンは以前、カミラと口論になった際に思わず声を荒げてしまった時のことを振り返って、「彼女に対して声を荒げてしまったんだ。そしたら、彼女に『そうやって大きな声を出すあなたは好きじゃない。どうして大きな声を出すの?』って言われて。(自覚がなかったから)つい身構えてしまったんだ。それで『僕は声を荒げたりなんかしてない!』と言い返した。実際、僕は彼女に向かって声を荒げていた。自分が大きくなったのに対して、彼女が萎縮しているのがわかって、『ああ、もう最悪』って思った」と、自責の念に駆られたことをポッドキャスト『Man Enough(原題)』で打ち明けていた。(フロントロウ編集部)

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