モデルのヘイリー・ビーバーが、過去に披露した『アナと雪の女王』のエルサ風のファッションを“酷評”。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーが過去のファッションを辛口採点

 シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、自身のYouTubeチャンネルで過去のファッションを辛口採点した。

 おしゃれセレブとして日本の雑誌でも取り上げられることが多いヘイリーだけれど、過去に自分で「失敗」だと感じるファッションを披露してしまったことも。「My Biggest Fashion Fail(私の人生最大のファッションの失敗)」と題した企画で、実際の写真とともに自身のファッションを振り返ったヘイリーが、写真を見るなり、「あぁ、最悪。でもこれは絶対選ばれると思った」と肩を落とし、皮肉を交じりに「ハーイ、『アナと雪の女王』のエルサよ」と紹介したのがこちら。

画像: ヘイリー・ビーバーが過去のファッションを辛口採点

 この写真は、2016年に開催されたイベント「amfAR New York Gala」のレッドカーペットで撮影されたもので、ヘイリーが自分で「エルサ」と言っていたとおり、写真に写る彼女は『アナと雪の女王2』の「Show Yourself(みせて、あなたを)」でエルサが着ていたような、深いスリットが入った白のロングドレスを身にまとい、さらにエルサ風の髪型をしている。

 “言うほど悪くない”と思った人もいると思うが、当のヘイリーは「この恰好は色々と間違ってる。まず、真っ白なドレスに黒い靴を合わせるのは、もはや“犯罪”ね。それから、床に引きずるほど長いドレスの丈も本来ならありえない。ドレスのサイズも合ってないし、すべてがめちゃくちゃ。濃いアイメイクも、編み込みも、なにかもダメ。全然まとまってないし、まったく意味をなしてない」とばっさり。

 「この恰好に失望してる。ものすごくガッカリしてるし、(この恰好をしたという事実が)存在しなければいいとさえ思ってる。“過去のファッションの失敗”と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、間違いなくこの時の恰好ね」と、かなり辛らつな評価をくだした。(フロントロウ編集部)

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