ビーバー夫妻が結婚後初のメットガラに参戦
現地時間9月13日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館でファッションの祭典「メットガラ(Met Gala)」が開催され、シンガーのジャスティン・ビーバーと妻でモデルのヘイリー・ビーバーが仲良く手をつないでカメラの前に姿を現した。ジャスティンがメットガラに出席するのは、2015年以来、約6年ぶり。また、夫婦でメットガラの舞台に立つのは結婚後初めて。
2021年のメットガラのテーマは『In America:A Lexicon of Fashion(イン・アメリカ:アメリカのファッション辞典)』。ヘイリーのドレスはサンローランで、ジャスティンのスーツは自身が手がけるアパレルブランド「ドリュー・ハウス(Drew House)」のものだそう。
バックステージで撮影された写真では、アイコニックなブランドロゴが刺繍されたバッグを持っていた。
ちなみに、レッドカーペットでは、自身のお腹に置かれたジャスティンの手をヘイリーがそっとよける場面も。恐らく、“妊娠した”と騒がれるのを防ぐためによけたのだと思うが、ジャスティンに何かをボソッと言ったあと、すぐに笑顔に戻るヘイリーの一連の動作と表情がジワると話題に。
'Babe, they'll think I'm pregnant' � #MetGala pic.twitter.com/coqp60jc75
— Hailey Bieber Outfits (@haileysoutfits) September 14, 2021
ジャスティンといえば、今年7月、ヘイリーとのツーショット写真に「ママとパパ」というキャプションをつけてインスタグラムにアップして、ファンから「ママとパパってどういうこと!?」、「子供が生まれるの?」といったコメントが殺到したことが記憶に新しい。その時も今回のように、ヘイリーから「誤解される前に“愛犬のママとパパ”にキャプションを変えたほうがいいかも」と注意されていた。(フロントロウ編集部)