オンライン講義中に飲酒した生徒に教授がかけた言葉とは?
Zoomでのオンライン講義中に、アメリカの人気ビールであるBud Lightを飲んでいたヴァレリーという生徒。すると講義終了後、教授から「クラスでの心配事」という件名でメールが送られてきたという。
ドキッとしてメールを開けてみると、出だしでは案の定、「今日のZoomのオンライン講義で、あなたがBud Lightを飲んでいることに気がつきました」という言葉が。
授業中の飲酒行為に対する罰は一体何になるのか? ただ、次に書かれていた言葉がヴァレリーを驚かせた。
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「私もBud Lightが大好きです。あなたが飲んでいたことは気にしませんが、月曜日の朝8時に飲んでいたことは心配しています。色々、大丈夫かな? 何か気がかりなことがあるなら、気兼ねなくメッセージを送ってくださいね。私はどんな時も生徒たちの味方ですから!」
飲酒を叱るのでもスルーするのでもなく、朝から飲酒したいと思ってしまった事情があるのではないかと心配して、わざわざメールを送ってきた教授。
メールのやりとりが公開された米redditの投稿のコメント欄では、多くの人が過去のアルコールにまつわる似たような体験談をシェアして盛り上がった。(フロントロウ編集部)