アマゾンで子供の誕生日プレゼントにスパイダーマンのランプを購入したところ、手違いで届いたものが禁断すぎる…。これは怒りを通りこしてもはや笑うしかない!?(フロントロウ編集部)

アマゾンから手違いで“18禁の商品”が届く

 イギリス在住の女性が3歳の息子の誕生日プレゼントとして、大手通販サイトのアマゾン(Amazon)でスパイダーマンのランプを購入したところ、手違いでまったく別の品が届いた。それが、子供には絶対にあげちゃいけない“18禁の品”であったことから、ちょっとした騒ぎになっている。

 英Mirrorによると、当初、女性は箱の中身を確認するつもりはなかったが、ランプが入っているにしては箱の形状が変だと思い開封した。女性の嫌な予感は見事的中。箱に入っていたのはスパイダーマンのランプではなく、オナホールと呼ばれる性玩具だった。

画像: アマゾンから手違いで“18禁の商品”が届く

 パッケージには中国語しか書かれていなかったため、最初は正体がわからず、それがいわゆる大人のオモチャであることを知ったときは、ただただ信じられなかったという女性。手違いにもほどがあることから、もしかしたら自分のパートナーが頼んだのかもしれないと考え、注文履歴を確認したところ、スパイダーマンのランプと例の品の商品ナンバーがまったく同じであることに気づいた。

 その後、アマゾンに連絡を取って状況を伝えたところ、すぐさま返金してくれたそうで、例の品については「返品しなくていい」と言ってくれたが、キープしたところで使い道に困るだけなので、さすがにお断りしたそう。

 ちなみに、幸いにも女性は今回の出来事を“おもしろい”と感じたようで、Mirrorの取材に対し、「ランプが入ってるにしては変な箱だと思ったから開けたけど、そうじゃなかったら危うく息子にあげるところだった。もし息子にあげてしまっていたら、多分、彼はあれを自分の保育園に持って行きたがったと思う。彼は自分のものに対する執着と愛着がすごいから(笑)私も(息子がそこまで気に入っているものを)奪うことはできない。息子があれを保育園に持って行かずに済んでホッとしてる」とユーモアを交えて語っている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.