ダーク・ポップ界に現れた新星として注目を集めている19歳のシンガーソングライターであるネッサ・バレットが、待望のデビューEP『プリティー・ポイズン(pretty poison)』をリリースした。(フロントロウ編集部)

ネッサ・バレットがデビューEPをリリース

 人気急上昇中のシンガーソングライターであるネッサ・バレット(19)が、ワーナー・レコーズより7曲入りのデビューEP『プリティー・ポイズン(pretty poison)』をリリースした。

画像: ネッサ・バレットがデビューEPをリリース

 『プリティー・ポイズン』のリリースに先立って公開されていたシングル「i hope ur miserable until ur dead」は、YouTubeのトレンディング・チャートで9位を記録し、全米シングルチャートで自身初のトップ100入りを果たすなど、ヒットとなっている。

 ネッサはデビューEP『プリティー・ポイズン』をリリースするにあたって次のようにコメントを寄せている。「『プリティー・ポイズン』は、L.A.に引っ越してからの1年間の自分の人生や、名声とソーシャル・メディアが自分にもたらした影響、有毒な友情や人間関係、メンタルヘルスと苦闘、そして私を本当に理解してくれる人と恋に落ちることについてのストーリーを描いた作品になっている。音楽と映像コンテンツに一生懸命取り組んだの。ついにこの作品を世に出すことができて本当に嬉しい!」。

 自分ならではのスタイルを魅せつつ、ダークでキャッチーな旋律でリスナーを魅了する「grave」や、90年代の古典映画の最後のクレジットで流れそうな「i wanna die」。彼女特有のジャジーなイントネーションで「時には自分自身を怖がらせることもあるの」と歌う「scare myself」など、同EPに収録されている7曲のトラックで、ネッサは自身のあらゆる面を存分に表現している。

 EPのリリースと併せて公開された収録曲「keep me afraid」のミュージックビデオはこちら。

(フロントロウ編集部)

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