レディー・ガガが主演を務める映画『ハウス・オブ・グッチ』の日本公開日が決定した。(フロントロウ編集部)

日本での公開は2021年1月

 3月からイタリアで撮影がスタートした、グッチ一族の骨肉の争いを描いたサラ・ゲイ・フォーデンの著書『The House of Gucci: A Sensational Story of Murder, Madness, Glamour,and Greed』を元に、伝記的要素と暗殺事件のサスペンスを組み合わせた映画『ハウス・オブ・グッチ』。

 ファッションブランドであるグッチ(Gucci)の創設者グッチオ・グッチの孫であり、グッチの会長を務めていたマウリツィオ・グッチを『マリッジ・ストーリー』のアダム・ドライバーが演じ、その妻でマウリツィオの殺害をヒットマンに依頼した罪で有罪判決を受けたパトリツィア・レジアニをレディー・ガガが演じる『ハウス・オブ・グッチ』は豪華出演者が揃うことでも話題の作品。

 そんな『ハウス・オブ・グッチ』の日本公開日が決定した。アメリカでは11月に公開される『ハウス・オブ・グッチ』だが、日本では1月14日に公開されることが決定した。

 また日本の公開日が決定となり、特報映像も解禁。「その名前は甘く響き、私を誘惑する」というナレーションとともに、グッチ店舗から出る女性を見つめるガガ演じるパトリツィア。金や家族、権力、裏切りがうごめくグッチ一族の栄枯盛衰が、煌びやかな映像と共に綴られていく。パトリツィアのリラックスした表情の裏に隠されたグッチ家最大のスキャンダル事件とは?

(フロントロウ編集部)

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