2022年公開の映画『Scream』予告編が公開！続編ではなく、リブート
映画『スクリーム』は、1996年に第1作目が公開されたスラッシャーホラー映画。カリフォルニア州にある架空の町ウッズボローに住む高校生シドニー・プレスコットが、ハロウィーンの仮装をした謎の殺人鬼「ゴーストフェイス」の標的になり、死闘を繰り広げる。
このたび、2022年1月に全米公開予定のシリーズ第5弾で、リブート作品となる映画『Scream』の予告編が公開された。
過去作からネーヴ・キャンベル、デヴィッド・アークエット、コートニー・コックスらメインキャストが復帰し、監督はスラッシャー映画『レディ・オア・ノット』のマット・ベティネッリ＝オルピン＆タイラー・ジレットのコンビが務める。また、ドラマ『ザ・ボーイズ』のジャック・クエイド、『YOU ー君がすべてー』のジェナ・オルテガ、『13の理由』のディラン・ミネットなどの新しいキャストも加わる。
初代『スクリーム』に出演したドリュー・バリモアのトーク番組『ドリュー・バリモア・ショー』に出演したコートニーは、「これは5作目。でも『スクリーム5』ではない」と語り、「これは『スクリーム』。監督たちは信じられないほど素晴らしく…新しいフランチャイズと化している」と続けた。
そして、「今っぽい。怖い。本当に新しい『スクリーム』。リブートでもなく、リメイクでもない、全く新しい作品。素晴らしい作品になると思う」と、本作の魅力を力強くコメント。
予告編では、新たな連続殺人事件が始まると、デューイ（デヴィッド・アークェット）がシドニー（ネーヴ・キャンベル）をウッズボローに連れ戻し、ゲイル（コートニー・コックス）とともに、再び新たなゴーストフェイスに挑むことになる。
新しく加わったキャストたちは、新しいゴーストフェイスになるのか、それとも惨劇の犠牲者になるのか…。
映画『スクリーム』は2022年1月に全米公開。日本での公開は未定。（フロントロウ編集部）
