シンガーのジャスティン・ビーバーが“偽トム・クルーズ”にまんまと騙された!? 再び挑発するも、待ち受けていたのはまさかのオチだった。(フロントロウ編集部)

再びトム・クルーズを挑発→まさかのオチ

 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」などのヒット曲で知られるシンガーのジャスティン・ビーバーが、ショービズ界の大先輩である俳優のトム・クルーズを再び挑発するも、まさかのオチを迎えて話題になっている。

 さかのぼること約2年前。突如、ジャスティンが「トム・クルーズとオクタゴン(※)で対戦したい。トム、もし試合を断ったら、君は臆病者ということになり、一生後悔することになる」と、ツイッターを通じて挑戦状を叩きつけたことで、それまでほとんど接点のなかった2人のあいだにバトルが勃発。といっても、ジャスティンのほうが一方的に喧嘩をふっかけただけで、トムが一連の騒動に言及したことは一度もないが、ジャスティンはそれ以降も度々この件をネタにしてきた経緯がある。
※※世界最高峰の格闘技団体とされる「UFC(Ultimate Fighting Championship)」の八角形の試合場。

 なぜかトムのことを一方的に敵視しているジャスティンが、今度は“偽トム・クルーズ”に喧嘩を売った。

 TikTokでバズっているトムのディープフェイク動画を本物と勘違いしたジャスティンは、ギターを片手に歌を披露する偽トムの動画に、「トム、君のギターの腕前に感心してるよ。それでも君は僕にやられる」、「君がのんきに演奏してるあいだ、僕は第1ラウンドで君をノックアウトすることを考えてる」と、挑戦的なメッセージを添えて自身のインスタグラムのストーリーにアップ。

 ジャスティンのトムいじりはそれだけで終わらず、シンガー魂に火がついたのか、自分のギターを手に取って「トム・クルーズの新曲をカバーしてみた」とからかった。

 ちなみに、はじめから偽物だとわかっていてやっていた可能性もあるが、散々いじり倒したあとにようやく本物ではないということ気づいたジャスティンは、最後に「あれって本物のトム・クルーズじゃないの?(笑)まあ、それはそれで超おもしろいけど」と投稿している。(フロントロウ編集部)

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