トップモデルのロージー・ハンティントン・ホワイトリーが手がけるビューティーブランド「ローズ・インク(Rose Inc)」の大人気クリームチーク「BLUSH DIVINE」をフロントロウ編集部が入手。実際の仕上がりや落ちにくさ、使用感などを美容エディターが徹底検証。(フロントロウ編集部)

ローズ・インクってどんなブランド?

 モデルや俳優として活躍する傍ら、コスメなどの美容製品のプロデュースや自身のライフスタイルサイトRose Inc.を運営するなど、セレブ界きっての美容オタクとしても評判が高いロージー・ハンティントン・ホワイトリー

画像: ローズ・インクってどんなブランド?

 そんなロージーが2021年8月に立ち上げたのが、自身の美学を反映したビューティーブランド「Rose Inc.(ローズ・インク)」。

 メイクアップおよびスキンケア製品、メイクアップブラシ、フェイスローラー、再利用可能なコットンパッドなど幅広いアイテムを展開しており、そのシンプルかつ洗練されたパッケージデザインとトレンドをおさえたカラーから、デビューから間もないにもかかわらず幅広い年代から愛され、着実にファンを増やし続けている。

 今回はそんなロージーのこだわりがつまったローズ・インクの製品の中から、とくに海外の美容好きから高い評価を得ている「BLUSH DIVINE」をフロントロウ編集部で入手。実際の仕上がりや落ちにくさ、使用感などを美容エディターがお届けする。

大人気チーク「BLUSH DIVINE」を美容エディターがお試し!

 いま海外で大注目のローズ・インクのBLUSH DIVINEは、半月型のミラー付きコンパクトに入ったクリームタイプのチーク。今回はそのなかでも、ロージーの大のお気に入りだという深みのあるベリーカラーのAZELIAをチョイス。

画像1: 大人気チーク「BLUSH DIVINE」を美容エディターがお試し!

ローズ・インク「ブラッシュ ディヴァイン(BLUSH DIVINE)」
内容量:4.5g
色:AZALEA(ディープベリー)
価格:30ドル(約3,300円)

 実際に試してみた感想は、とてもクリーミーでみずみずしい塗り心地。ディープベリーなので「ちょっと鮮やかすぎるかな?」とも思ったが、頬にのせてから指でポンポンとなじませるうちに、肌に自然に溶け込み、内側からにじんだような血色感を演出。また、適度なツヤを与えてくれるので、立体感がほしい時にもピッタリ。

 仕上がりについては、しっとりとしたツヤを与えながら、ベタベタとした不快感のない軽いつけ心地。ビタミンE、スクワラン、セラミドなどの保湿成分を豊富に含んでいるため、チークというよりは、まるで美容液のような肌なじみの良さを感じる。とくにパウダーチークを塗ると頬が乾燥して荒れてしまうという乾燥肌の人にはいいかも。

画像2: 大人気チーク「BLUSH DIVINE」を美容エディターがお試し!

 一方で、少し柔らかめのテクスチャーでかつ高発色なので、濃く色づくのが気になるという人は、一度手の甲などで濃淡を調節しながら塗ったほうがキレイな仕上がりやすいかもしれない。

 落ちにくさについては、及第点。マスクや汗などで多少のヨレは確認できたものの、色味はほとんど薄くならなかったところは好ポイント。どうしても崩れが気になる場合は、チークの上からルースパウダーをサッとのせると長持ちするのでオススメ。

 パッケージについては、マグネット式でスムーズに開け閉めできるほか、本体容器を捨てずに中身だけを入れ替えられる「レフィル交換(詰め替え)」可能なコスメなので、プラスチック削減など環境への負担が少ないのも魅力のひとつ。

画像3: 大人気チーク「BLUSH DIVINE」を美容エディターがお試し!

 ちなみに、BLUSH DIVINEはクリームチークではあるけれど、頬以外にも唇や目元にもマルチで使用できるので、即大人っぽくこなれた雰囲気を演出する「ワントーンメイク」をしたい時にも重宝すること間違いなし。

 海外のビューティー好きからも一目置かれるローズ・インクのアイテムは、公式オンラインショップや大手コスメ通販サイトのセフォラなどで販売されており、日本でも購入可能。気になる人はぜひ参考にしてみて。(フロントロウ編集部)

※ 掲載している画像は、すべてエディター個人の私物。文中の内容はあくまで個人の感想です。

This article is a sponsored article by
''.