コロナ禍で現代人の生活が一変して、意識の変化や新しいカルチャーが生まれるなか、大きな影響を受けたもののひとつがファッション。服との向き合い方も変わるなか、服を愛する人々が「 自分にとって大切なこの先もずっと着ていたい服」について語る特設サイト「#これからもずっと着たい服」がオープン。(フロントロウ編集部)

服を愛する人々が語る、特別な服とその思い

 花王が展開するファブリックケアブランド「アタック」「エマール」「ハミング」「ワイドハイター」は、一着の服やファッションが心に与えてくれるものにあらためて着目し、大切な一着と幸せな一日が続くことを願い「#衣ごこちのいい毎日を」お手伝いする活動をスタート。

画像: タナカガ、あさぎーにょ、軍地彩弓

タナカガ、あさぎーにょ、軍地彩弓

 その第一弾として、モデルでタレントのりゅうちぇる、クリエイティヴアーティストでYouTuberのあさぎーにょ、YouTuberのタナカガ、編集者の軍地彩弓など、服を愛する人々から「自分にとって大切なこの先もずっと着ていたい服」をテーマに聞いたインタビューを掲載した特設サイト「#これからもずっと着たい服」をオープンした。

 特別な思入れがある服には、その人の人生とクロスするそれぞれのストーリーがあり、「#これからもずっと着たい服」で語られるインタビューでは、自分のスタイルを持ち、服を愛する人々の、ほかでは聞くことができないスペシャルな“服の話”を聞くことができる。

画像: 服を愛する人々が語る、特別な服とその思い

服の平均年齢は4.9歳!男女1,000人に聞いた服のこと

 特設サイト「#これからもずっと着たい服」では、20代~50代の男女 1,000人を対象に実施した「衣服に関する実態調査」の結果も掲載。

 その調査結果では、コロナ禍で服に対しての意識や行動も変化しており、「流行にとらわれず、自身が良いと思うものを買うようになった(67.4%)」、「気に入ったものを大切にしたい想いが強くなった(65.2%)」、「気に入ったものと長く付き合いたいという想いが芽生えた(63.1%)」 など、早いサイクルで消費していくのではなく、長く大切にしたいという傾向が見られた。

画像1: 服の平均年齢は4.9歳!男女1,000人に聞いた服のこと

 また、日常で着用している服を着なくなったり、処分したりするまでの平均年数が4.9年であることが判明。その一方で、63.3%が「これからもずっと着たい服がある」と回答しており、着続けたい年数は6.3年と、服の平均年齢が足りていないという結果に。

画像2: 服の平均年齢は4.9歳!男女1,000人に聞いた服のこと

 一方で、服の処分理由のTOP2は、「ちぢみやたるみ、ほつれ等の損傷(74.8%)」、「シミや黄ばみ等の汚れ(68.1%)」 と、好みの変化ではなく劣化等による原因であることも分かった。

 新しい視点で「服」にフォーカスした情報を発信する特設サイト「#これからもずっと着たい服」では、大切な服をずっと着続けていくための衣服のお手入れ方法なども掲載。多くの人の服への思いに触れながら、自分の服を大切にするヒントももらえるので、ぜひチェックしてみて。

特設サイト:「#これからもずっと着たい服」 www.kao.co.jp/igokochi/ 

(フロントロウ編集部) 

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