俳優のジャレッド・レトがLACMA Art and Film Galaに登場。レッドカーペットには、自らカメラを持参していた。(フロントロウ編集部)

10周年を迎えるLACMA Art and Film Galaに豪華セレブ

 ファッションブランドのグッチ(Gucci)がプレゼンティングスポンサーを務め、ロサンゼルス・カウンティ美術館にて開催されたLACMA Art and Film Galaは、2021年で10回目。記念すべき10回目のLACMAArt and Film Galaには、共同ホストのレオナルド・ディカプリオをはじめ、ビリー・アイリッシュ、ヘイリー・ビーバー、マイリー・サイラス、オリヴィア・ワイルド、パリス・ヒルトンなど、数々の人気セレブが集結し、会場に華を添えた。

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 グッチがスポンサーということもあり、多くの人がグッチの衣装を着用して出席したLACMAArt and Film Galaには、俳優のジャレッド・レトも参加。

 ジャレッドといえば、グッチの広告塔を務めるだけでなく、デザイナーのアレッサンドロ・ミケーレと親交があり、双子と言われるほどそっくり。先日グッチが創立100周年を記念してハリウッドで開催したファッションショーにもモデルとして出演したうえ、グッチ一族の争いが描かれた映画『ハウス・オブ・グッチ』ではパブロ・グッチを演じる。

 そんなグッチと関係が深いジャレッドは、もちろんグッチのスーツを着用して出席。ジャレッドが着用したのは、袖部分にベビーピンクのファーがあしらわれた真っ白なスーツ。レッドカーペットでは、他のセレブ同様にカメラマンの前にポーズを決め、フォトコールに応えた。

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 そんなジャレッドは、レッドカーペットにペンタックスのカメラを持参。レッドカーペットでのフォトコール中にカメラを持ち出し、持参したカメラで自分のことを撮影していたカメラマンのことを逆撮影。

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 時折フラッシュをたきながら、カメラマンのことを逆撮影して楽しんだ。

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 ジャレッドはLACMA Art and Film Galaでどのような写真を撮影したのか明かしていないが、きっと持参していたペンタックスのカメラには貴重なシーンが収められているのでは。(フロントロウ編集部)

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