『ゴシップガール』のエド・ウェストウィックが、レイトン・ミースターへの恋心を明かした。(フロントロウ編集部)

一世を風靡した『ゴシガル』

 2000年代を代表するドラマとして、世界中で大ヒットを記録したドラマ『ゴシップガール』は、2021年に次世代版が配信となるなど、いまだにその人気は衰えていない。

 ブレアを演じたレイトン・ミースターやセリーナを演じたブレイク・ライブリー、ダン役のペン・バッジリー、ネイト役のチェイス・クロフォード、そしてチャック役のエド・ウェストウィックは、現在ではそれぞれ様々なタイプの作品に出演し、活躍している。

 『ゴシップガール』終了後に全員が集まったり、共演したりすることは、今まで実現していないが、チェイスはベンと米Varietyによる『Actors on Actors』で対談した際に、ベンの主演ドラマ『YOU ー君がすべてー』を見ていることを明かしており、みんながお互いの作品を見ている可能性は高そう。

 そして、それは『ゴシップガール』時代の思い出が良いものとして心に残っているからかもしれない。

画像: 一世を風靡した『ゴシガル』

エドがレイトンへの恋心を明かす

 つい先日、イギリスのリヴァプールで開催されたコミコンに登場したエドが、レイトンへの思いを素直に明かす場面があった。

 エドが演じたチャックと、レイトンが演じたブレアは、作中で反発しながらも惹かれ合い、付き合い、最終シーズンのシーズン6で結婚! 『ゴシップガール』のベストカップルとの呼び声も高く大人気の2人だが、演じていたエドもレイトンに恋心を抱いていたよう。

 「レイトンに惚れないのは難しいだろう。自分のどこか一部は彼女に恋してしまう。彼女は素晴らしい」

 10年越しの、甘すぎる言葉。

 エドはヴァネッサ役のジェシカ・ゾアと交際していたが、破局後に、レイトンと交際のウワサが流れたことも。レイトンは現在、俳優のアダム・ブロディと結婚しているため、これから何かが起こることはないだろうが、『ゴシップガール』ファンにとってはたまらない出来事となった。

(フロントロウ編集部)

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