肌なじみがよく自然な仕上がりで、細かな部分にもピンポイントで影を入れやすい「シェーディングスティック」のなかでも、海外のメイクアップアーティストが選ぶコスパ抜群の実力派コスメを4つ厳選してお届け。(フロントロウ編集部)

「シェーディングスティック」はパウダーとクリームのいいとこ取り!

 シェーディングとは、陰影をつくることで立体感のある小顔に見せてくれるメイク法のこと。自分の悩みに合わせて気になるところに入れるだけで、シュッとした鼻筋やシャープなフェイスラインなど、憧れの“メリハリ小顔”を叶えてくれる。

画像1: 「シェーディングスティック」はパウダーとクリームのいいとこ取り!

 そんなシェーディングには「パウダータイプ」や「クリームタイプ」など様々な種類があるけれど、あまりシェーディングに慣れていないという人にぜひオススメしたいのは、くり出して使うタイプの「シェーディングスティック」。

 クリームタイプと比べると、少し硬い固形状のシェーディングスティックは、細かな部分にもピンポイントで影を入れやすいほか、伸びもいいので色ムラになりにくく、指やスポンジでなじませるだけで自然なメリハリ小顔を演出してくれる。

画像2: 「シェーディングスティック」はパウダーとクリームのいいとこ取り!

 今回は、そんなパウダータイプとクリームタイプの両方の良さを兼ね備えた「シェーディングスティック」のなかでも、実際にメイクのプロたちも愛用する優秀アイテムを4つご紹介。

MAKEUP BY MARIO

 1つめのアイテムは、キム・カーダシアンを担当するメイクアップアーティストのマリオ・デディバノビッチが手掛けるコスメブランド、メイクアップ・バイ・マリオ(MAKEUP BY MARIO)の「ソフトスカルプト シェイピング スティック」。

画像: makeupbymario.com

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 ブラシと一体化したスティック型のシェーディングスティックで、柔らかなクリームのような質感で伸びが良く、マットな仕上がりが特徴。絶妙なシェイド効果で気になるフェイスラインをぐっと引き締めてくれる。

 ロードアイランド州を拠点とするメイクアップアーティストのエリカ・ライトも「もう片方にブラシが付いているから、とても簡単にブレンドできてだれでもプロ級に仕上がる」と米Todayで話している。

BOBBI BROWN

 2つめのアイテムは、ボビイ ブラウンの「スキン ファンデーション スティック」。

画像: bobbibrown.com

bobbibrown.com

 厳密にいうとシェーディングではなくファンデーションであるが、カラーバリエーションが豊富なため、多くのメイクアップアーティストがシェーディングとしても活用しているそう。まるで素肌のような仕上がりと着け心地が魅力で、メイクアップアーティストのカーラ・ラヴェッロは「ファンデーションがヨレにくいのに肌になじみやすく、シェーディングが長時間キープされる」と話している。

NARS

 3つめのアイテムは、ナーズの「スカルプティングマルティプルデュオ」。

画像: nars.com

nars.com

 顔を引き締めるシェーディングと顔にナチュラルな立体感とツヤを与えるハイライトがセットになったダブルエンドのシェーディングスティックで、クリーミーで伸びが良いのに、肌にのせるとサラッとしたパウダーの質感に変化して肌にピタッと密着。カーラも「本当にキレイな仕上がりで大好き。持ち運びも便利だから外出先でメイクしたい人にもピッタリね」と明かした。

Nudestix

 4つめのアイテムは、ヌードスティックスの「ヌーディー マット ブラッシュ & ブロンズ」。

画像: nudestix.com

nudestix.com

 ブラシと一体化したスティック型のシェーディングスティックで、肌に自然になじむ温かみのあるカラー展開が特徴。軽やかで素早く肌になじむテクスチャーで、付属のブラシでなじませるだけで一気にメリハリ顔に。エリカも「ブラシがついているから使いやすくて最高」と語っている。

 ナチュラルなメリハリ小顔を叶えてくれる超便利なシェーディングスティック。どのアイテムも日本国内、もしくは米コスメ通販サイトのセフォラ(Sephora)で入手可能なので、まだ持っていないという人は要チェック。(フロントロウ編集部)

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